Tomcat
実写を題材にした点はとても良いが、タップポイントが余りにも分かりにくい。画面の端にちらっと見えている何かが重要な謎解きだったりすることが多い。またいざ謎解きしていても単純に矢印が目立たなすぎて気付かず(バルブの謎)、どこかにヒントがあるのかと探し回ってしまった。色と大きさに難があり普通にプレイしていて視認できるとは思えない。あとタップ→画面切り替え→タップ→画面切り替え…という謎解きがあったが部屋を出るとその回数がリセットされるため何回そこを見ていてもそんな現象は起きないというのが実に『いやらしい』(部屋を切り替えないでしつこくタップと画面切り替えを繰り返すと変化が起きる)。ノーヒントで解かせる気は更々ない、というのが感じられる。謎が難しいとかではなく単純にユーザーフレンドリー精神が足りないため遊び難いゲームに仕上がっているのが残念。
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