① 発作記録機能 発作記録機能では、『突然の発作でもワンタップですぐに記録できる』ことと、『医師の先生に相談できるように詳しく記録できる』ことを重視してアプリの機能を開発しています。 そのため、発作記録の方法は発作の状況に合わせて以下の4種類の記録方法を用意しておりますので、使いやすい記録方法を使って日々の発作を記録していただけますと幸いです。
② 過去の記録も服薬履歴機能 服薬履歴機能では、診察後に処方された抗てんかん薬について、『今どの薬を飲んでいるか』と『過去にいつどんな薬を飲んでいたか』を記録・閲覧することができます。 服薬している薬と発作回数を比べて確認したり、診察時に医師の先生に伝えるシーンなどでぜひご活用ください。
③ Dr.とつながる機能 nanacaraは、全国の150施設を超えるてんかん専門医と連携を行なっています。 Dr.とつながる機能では、「nanacara for Doctor」を導入している連携病院での診察時に、記録した発作動画・発作記録を医師と共有し、記録データを確認しながら診察をすることができます。 この機能を通して、日々の記録の中で気づいたことや医師に伝えづらい発作状態を共有しやすくなればと考えています。 過去の抗てんかん薬の履歴と発作管理画面のグラフを照らし合わせてみるなど、記録したデータを元にお子様にとってもっとも良い治療について医師の先生と相談できたらという想いで機能を開発しています。