この世界の片隅に

2016. • 129 minuta
4,7
410 recenzija
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O ovom filmu

すずは、広島市江波で生まれた絵が得意な少女。昭和19年、20キロ離れた町・呉に嫁ぎ18歳で一家の主婦となったすずは、あらゆるものが欠乏していくなかで、日々の食卓を作り出すために工夫を凝らす。だが、戦争は進み、日本海軍の根拠地だった呉は、幾度もの空襲に襲われる。すずが大事に思っていた身近なものが奪われてゆく。それでもなお、毎日を築くすずの営みは終わらない。そして、昭和20年の夏がやってきた。(C)こうの史代・双葉社/「この世界の片隅に」製作委員会

Ocene i recenzije

4,7
410 recenzija
kita toshi
20. jul 2020.
原作部分の重要である点がカットされたのはすごく残念。 他国も被害を受けている事も忘れてはいけない。
Google корисник
12. maj 2018.
すごいとおもう けどこれ見て正直トラウマになった 永遠のゼロとか本もあるけど読めない 綺麗事じゃなくてほんまに戦争とか嫌いで第三次世界大戦ありえるとかゆうじんに言われた時泣いてもうたもん 怖すぎて 正直ようこんな映画見れるわって思ってまう ええ歳してこんな映画1本も見れへんのはダサいけどホンマに怖い 戦争とかいう国同士の喧嘩なんかでは絶対死なん 戦争に行ってた身内がいたらごめん 不愉快にさせるかもしれん けど俺は戦争なんかで死にたくない俺は戦争で死ぬのは1番ダサいと思ってまう 交通事故よりも 俺もよう分からんけどホンマに怖い 反戦の人らは見んほうがええかもしれん けどしっかり戦争を描写されてるから大丈夫な人は見たらいいと思う ほんまにごめん┏●
怒りの熊さん
13. jun 2017.
すごい映画だ。 昭和初期の結婚観やその後の戦争に至るまでの物資枯渇の中で工夫して 家族の生活を支え、更に激化する戦争の中から希望を探し出す。若い夫婦 の姿が心に響く。当時の人々の強く優しい生き様が今の戦後生まれを生かしてくれていると思った。 名作と呼びたい。
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