そして父になる

2013年 • 120 分鐘
3.9
413則評論
86%
爛番茄新鮮度
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關於這部電影

6歳になる息子は、病院で取り違えられた他人の子だった。人生に勝ち続けてきたエリートの男に、突然降りかかった"事件"。実の子か育ての子か、迫られる無情な"選択"。「血のつながりとは、家族とはいったい何?」と、魂に深く問う、衝撃の物語が幕を開ける。大手建設会社に勤め、都心の高級マンションで妻と息子と暮らす野々宮良多。ある日、産院からの電話で、6歳になる息子が取り違えられた他人の子だと判明する。妻のみどりは、気づかなかった自分を責め、一方良多は、優しすぎる息子に抱いていた不満の意味を知る。良多は、相手方の家族と戸惑いながらも交流を始めるが、群馬で小さな電気店を営む斎木雄大とゆかり夫婦の粗野な言動が気に入らない。過去取り違え事件では100%血のつながりをとるというが、息子に一心な愛情を注いできたみどりと、温かでにぎやかな家族を築いてきた斎木夫婦は、育てた子を手放すことに苦しむ。早い方がいいという良多の意見で、ついに"交換"が決まるが、そこから、良多の本当の"父"としての葛藤が始まる――。
(c)2013「そして父になる」製作委員会

評分和評論

3.9
413則評論
Yasuaki Takagi
2014年6月20日
親の子どもを思う気持ちと、人としての弱さみたいなとこが、よく描かれているなぁと思います。
おぐけんチャネル
2015年9月13日
序盤はじわじわと感慨深く見ていたが。後半から首を傾げる展開に。多分、子供を持っている親が見たら、中盤から後半にかけて、これおかしいぞと思ってくる。感覚の違いなのか。あと、気持ちの切り返しの動機が、ちょっと寂しすぎ、えっ、こんなことで、ならもっと早い段階であったやろと。いい俳優揃えてるのに残念だった。
CC
2019年4月4日
価値観が固まってる人なら納得いかない人もいそうな作品。が、良作であることは間違いないので、ぜひ。