加藤隼太
映画アイアンマンでは、とにかく強いアイアンマンを演出するシーンが多かったです。アイアンマン2ではアイアンマンと同等の敵が現れますが、やはりオリジナルには敵わないのだという強さの演出がありました。そして3作目となるアンアンマン3では、今まで戦ったことのないタイプの敵を前に、アイアンマンでは勝てないかもしれない、大切な人を守ることができないかもしれないという恐怖との戦い、アイアンマンの弱さの演出が多かったです。アイアンマンで勝てないなら、自分が、敵を倒せばいい そう考えたトニーは自分はアイアンマンではなく、アイアンマンはあくまで自分の発明の1つに過ぎないことを受け止め、自分の知恵と、大切な人を守りたいという強い思いを武器に戦っていく姿に感動しました。アクションは少ないと言われていますが、最高な映画です。
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