イコライザー （吹替版）

2014. g. • 132 minūtes

Par šo filmu

元CIAエージェントのマッコールは、いまはホームセンターで働く、ごく普通の真面目な人間として生活していた。しかし、ある夜、なじみのカフェで娼婦の少女テリーと出会い、彼女を囲うロシアンマフィアの非情さに、内に眠っていた正義感が目を覚ましていく。かつてのマッコールは、身のまわりにあるあらゆる物を武器に変え、警察では解決できない不正をこの世から瞬時に消してしまう「イコライザー」と呼ばれる男だった。マッコールはテリーとの出会いから、再びイコライザーとしての仕事を遂行していく。

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ただ、序盤に登場のクロエちゃんが演じる売春婦が大きく物語に関わってくるというかそもそも出番が少なかったのが少し残念です。もう少し二人の掛け合いが見たかったですね。何となく主人公の悪党倒しの理由付けのためだけに登場された感がありました。とはいうもののアクションシーン等は非常に緊張感かつ爽快感があり楽しめました。この作品の元となっている作品があるとのことですが、知りませんでした。デンゼル・ワシントンファンにはたまらない作品だと思います。渋さが全然違う!!一度は見ることをおすすめします。

社会派ドラマ・人間ドラマかと思ってたら、完全無欠の冷静な超人が快刀乱麻の活躍をする中二病的な映画だった…。　普通に考えると主人公はいくら悪党相手でもやりすぎで、逮捕されて極刑になってもおかしくない。　全体の流れとしては意外性はあまりなく、主人公の喜怒哀楽もあまり感じられず淡々と進んでいく。　一応ハッピーエンドの作品だが可もなく不可もなく、見終わっても特に感慨もなく何も残らないという感じ。

内容がねぇ…悪く言えば完全無欠のヒーローそのものでアメリカ人好み過ぎ。良く言えば痛快アクション映画。それ以上でも以下でもない。