オーシャンズ トリロジー (字幕版)

2016
4.8
17 reviews
55%
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About this movie

豪華キャスト出演の大ヒット作「オーシャンズ」シリーズ3作品がセットになったトリプルパック

'-オーシャンズ11-
ラスベガスを舞台に、アカデミー賞(R)受賞監督のスティーブン・ソダーバーグと超豪華スター競演で贈るサスペンス・アクション。ジョージ・クルーニー演じるダニー・オーシャンは、腕利きだがクセのある仲間たちを率い、3つのカジノを同時に襲撃するという途方もない計画を実行に移す。標的はカジノのオーナーであり、ダニーの元妻(ジュリア・ロバーツ)と付き合っているベネディクト(アンディ・ガルシア)。ラスティー(ブラッド・ピット)、ライナス(マット・デイモン)、フランク(バーニー・マック)、ソール(カール・ライナー)他、役者は揃った。のるかそるか、史上最大の作戦が始まる。


-オーシャンズ12-
ダニー・オーシャンと仲間たちが帰ってきた!前回のヤマで手に入れた1億6千万ドルの大半をすでに使い果たしてしまったオーシャンと仲間たち。一方、1億6千万ドルを奪われたテリー・ベネディクトが黙っているはずもなく、借りを返すチャンスを虎視眈々と狙っていた。さらに得体の知れない何者かがオーシャンと仲間たちを執拗につけまわす。こうして追い詰められた彼らは、再び前代未聞の強奪計画を実行することにする。アムステルダム、パリ、ローマを舞台に、前作に引き続きスティーブン・ソダーバーグが監督を務め、超豪華キャストにはキャサリン・ゼタ=ジョーンズが加わった。今度のラッキー・ナンバーは“12”!


-オーシャンズ13-
きっちり借りを返せる勝算はどのくらい?
ダニー・オーシャン(ジョージ・クルーニー)率いる“オーシャンズ”にとって何よりも大切なのは仲間。さまざまな難関を突破してきた彼らにとってでさえ、もっともハードルが高く、リスクの大きいカジノを襲うとなれば、その仲間を守るためだけだ。だが、今回のターゲット“バンク”カジノに侵入するには運以上の何かが必要だった。冷酷無比なカジノ経営者のウィリー・バンク(アル・パチーノ)は、パートナーにすると約束したルーベン・ティシュコフ(エリオット・グールド)を裏切り、失意のルーベンは瀕死の状態で病院のベッドに横たわる。そのとき、バンクはまさか自分にとんでもないしっぺ返しが飛んでくるとは思いもしなかった。だが、ダニーにとって、ルーベンは仲間であり、師でもある。そこをバンクは甘く考えすぎた。ものすごく甘く。
確かにバンクはオーシャンズのオリジナル・メンバー11人のひとりを排除した。しかし、残りのメンバーはピンピンしているうえに、彼らに共通の目的を持たせてしまった。それは、バンクの生涯最高となるはずの夜――彼が自分の名をつけた新しいカジノ“バンク”のグランド・オープンに彼をつぶすこと。
オーシャンズは二重の戦略を立てる。まず、カジノ側がつねに勝つという前提をくつがえすことによってバンクを財政的に破綻させる。だが、それでは単に金だけだ。彼の個人的な誇りと喜び、つまり、ホテルの格付けにおいて、所有するホテルすべてで栄誉ある“5つダイヤ賞”を獲得した唯一のホテル経営者であるという彼の評判をズタズタにしてこそ、真の勝利と言える。 彼らの計画は複雑で危険で、恐ろしく不可能に近い。だが、仲間の敵を討つためならオーシャンズに限界はないのだ。

Ratings and reviews

4.8
17 reviews
yomn
August 16, 2017
13でマットデイモンが仕様書は闇にもない資金は使い果たした全然ダメ ってシーンが実際見てないのに動き回ったのを感じさせるからよい 11は最初のクルーニーとラモーンの会話の場面が何かの気配の変わり目を感じてよい 12は印象がない 敢えて言うなら最後の今日はもう話をひとつした十分だろう という切り返しにリアリティがあるような感じがする グランドホテル形式はやっぱりすごい
2 people found this review helpful
竹内圭介
August 5, 2018
こんないい作品はこれから先出会えるかどうか!
松原之昌
September 16, 2022
ふはやさふららるら?