カイジ ファイナルゲーム

2020. • 128 perc

A filmről

2020年、国を挙げて盛大に開かれた東京オリンピックの終了を機に、この国の景気は恐ろしい速さで失速していった。金を持つ強者だけが生き残り、金のない弱者は簡単に踏みつぶされ、身を寄せ合うことで何とか今を生きていた。自堕落な生活を送っていたカイジは、派遣会社からクズと罵られ、薄っぺらい給料袋を手渡される。そんなカイジに声をかけてきたのは、帝愛グループ企業のひとつを任される社長に出世し、スーツに身を包んだ大槻だった。大槻は一枚のチラシを見せ、自分と組まないかとカイジを誘った。それは【第５回若者救済イベント開催！バベルの塔】。金を持て余した大金持ちの老人が主催するイベントで、一攫千金のチャンスだ。運命の歯車は動き出した。カイジを待ち受ける未来は天国か地獄か？日本中を奮い立たせる最後のギャンブルが始まる―。(C)福本伸行・講談社／２０２０映画「カイジ ファイナルゲーム」製作委員会

Értékelések és vélemények

ひどいひどいと聞いていたけど、想定をはるかに下回った。 少なくとも、今まで見た映画では最低。 カイジ恒例の種明かしシーンでは、カイジがドヤ顔で訳のわからんことをペラペラしゃべる。 福本さんが関わってるって聞いてるけどどうしたの？原作もかなり劣化したけど、まだある程度のクオリティは保ってるよ？

先が読めるストーリー展開　伏線もすべて予想がつき幼稚な脚本　メイン登場人物の演技が良いから最後まで見たが苦痛に感じる時間だった。これ映画館で見た人は可哀想

ネタバレなしです。 カイジの逆転が一番の見どころのはずなのですが、何故逆転できたのか、タネが意味不明でした。 特に最後の2つのゲーム。 カイジが説明してくれるのですが、よくわかりません。未だにわかってません。 そのため、スッキリしない。 ただ、カイジの演技はやはり素晴らしい。藤原さんすげぇよ。