Akira Syouda (アスキゴエ)
モノクロ(白黒)で見にくい。物が溶ける煙を吹くトカゲ怪獣ゴジラ(ジラ)。主役の男女の三角関係で女に振られた男博士がトカゲ怪獣諸共オキシジェン・デストロイヤーなるカプセルで自殺・心中しちゃう話。途中までトカゲ怪獣ゴジラ(ジラ)が出てこず、前半は死ぬほど退屈。それは中盤・後半も同じか。 登場人物がマゾ的で一方的にゴジラ(ジラ)にやられる・やられっぱなしのが気にいらない。 ラスト、あれだけ街を破壊し、大勢殺した怪獣に同情するのか。意味不明。男博士を悼んでいるなら分かるけど。
tearra 58
東京大空襲と原爆を落とされた無念をおおっぴらに映画に出来ないから、ゴジラというアンチテーゼを使って表現するしかなかった当時。 アメリカの核実験で生まれたのに、アメリカじゃなく日本を壊すところや、顔がきのこ雲の形をしているところに現れている。 ひたすらゴジラ批判かいてる奴、なんで映画みてるんやろ。いみふ。
田附恵
いつの時代からかゴジラは悪い怪獣をやっつける正義のヒーロー的存在になっていきましたがやっぱりゴジラといえばこれだと思う。