シン・エヴァンゲリオン劇場版

2021 • 154 phút

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新たな劇場版シリーズの第4部であり、完結編。ミサトの率いる反ネルフ組織ヴィレは、コア化で赤く染まったパリ旧市街にいた。旗艦AAAヴンダーから選抜隊が降下し、残された封印柱に取りつく。復元オペの作業可能時間はわずか720秒。決死の作戦遂行中、ネルフのEVAが大群で接近し、マリの改8号機が迎撃を開始した。一方、シンジ、アスカ、アヤナミレイ（仮称）の3人は日本の大地をさまよい歩いていた……。(C)カラー

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観た感想はまあ良いんじゃないかなって気持ちでした。 映画館に行けなかった分待っていたのですがQと同じような感じがして違うのはキャラクターが成長して心境の変化がわかりやすく描かれてQよりは良かったです。ただ、これを観るならせめて前の劇場版を観た方が良いと思いますよ。 本音の感想はネタバレになるので控えます。 ネタバレするとコアなファンじゃない人は別に観なくても良いという気持ちがします。そういう作品でした。

エヴァンゲリオンは元か同人的な物が良かった。上映時間が長すぎる。これは最悪のキャラ改悪と世界観捻じ曲げだ。下らない新キャラ投入とキャラ改悪いらない。３（Q）からだけど、真希波マリイラストリアス（2破にも出てる）やヴィレメンバーは不快でしかないし、アスカやミサトなど改悪もいらない。アスカはただの暴力女!!!第三村も下らないし、ゲンドウとの最終決戦も下らない。元の俗に言うTV版や旧劇場版の迫力や説得力が全く皆無。最後にエヴァを捨て現実世界に逃げるのも最悪だ。

TV版、旧劇場版、新劇場版からの鬼の伏線回収がファンとしてとても嬉しく感じました。今まで謎だったものが分かったと同時に、鑑賞後にも楽しめるよう、新たに謎を残してくれる庵野監督らしい作品でした。個人的には、バットエンドかハッピーエンドか人によって変わる作品にも思え、各キャラクターの行く末を想像するのが楽しかったです。