ジョン・ウィック:パラベラム

2019年 • 130分
3.7
66 件のレビュー
89%
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この映画について

裏社会の聖域:コンチネンタルホテルでの不殺の掟を破った伝説の殺し屋、ジョン・ウィック。全てを奪ったマフィアへの壮絶な復讐の先に待っていたのは、裏社会の秩序を絶対とする組織の粛清だった。1,400万ドルの賞金首となった男に襲いくる、膨大な数の刺客たち。満身創痍となったジョンは、生き残りをかけて、かつて“血の誓印”を交わした女、ソフィアに協力を求めモロッコへ飛ぶ。しかし最強の暗殺集団を従えた組織は、追及の手をコンチネンタルホテルまで伸ばして、ジョンを追い詰める。 果たしてジョンは窮地を脱出し、再び自由を手にすることができるのか!?

評価とレビュー

3.7
66 件のレビュー
takao satoru
2020年3月4日
流石にちょっと色々無理がある作品。 2までは面白かったのに3で落ちた感あります。 変な間合いを作って、 主人公が強いように魅せてるが どう見ても主人公の方が倒されてただろうって瞬間が満載で アクションに無理矢理感が強い感じです。 日本人役も日本人俳優じゃ無いので、 相変わらずハリウッドならではの 変なカタコト日本語なので せめて真田広之あたりを使って欲しかった。 続編は盛り返して欲しい所です。
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2021年1月24日
戦闘シーンが凝っている濃厚なアクションエンタメとして前作は両方楽しめたため、有料でレンタル。しかし、今作は戦闘シーンが冗長で、好きでもちょっとくどいと感じた。前作2本のスマートさは無く、話しはそこそこに戦い続けていて観るのが疲れた。興味深いスタントも多いが、せっかくレンタルしたからと集中して視聴するために苦痛に感じる。前作までを見ていない視聴者は全然面白くないでしょう。また、ジョンの置かれている状況が飛躍しすぎてあまり感情移入できない点も、少し物語から離れた視点で観てしまう要因にもなっていると感じる。特に、薬指を切る演出は観ていて感情移入がスムーズにできず、急に醒めてしまった。掟と報い、忠誠を象徴したい今作であろうと思うが、今後の制作でも指を隠す処理をしていくのかな、なんて考えが入ってきて興醒めだった。もっと戦闘がコンパクトだったらよかった。中身の無いアクション主体の映画はサクッと100分くらいでいい。特にこのシリーズは、スタントマンの監督がキアヌを戦わせたいだけなんだから。でも、最後の終わり方は良かった。
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石倉利行
2020年10月19日
ファンには堪らない1作服装が汚れるのも気にせずドロの中綺麗好きにはあ〜ぁ てな感じです。 アクションだけなら痛そうでスピード感満載です。