Rent or buy movies on YouTube or Google TV
Purchasing movies is no longer available on Google Play

ターミネーター3 (字幕版)

2003 • 108 minutes
4.3
13 reviews
70%
Tomatometer
G
Rating
Eligible

About this movie

核兵器管理システムのスカイネットが自らの意志を持ち、人類を「敵」と認識、一瞬のうちに30億もの生命が失われた1997年8月29日――。マシーンと人類のあいだに戦争が始まったその日を、のちに生き残った人々は「審判の日」と呼んだ。  だが、歴史は塗り替えられた。未来を自分の力で変えられるはずだと信じたサラ・コナーと、生まれる前から人類の抵抗軍のリーダーとなる宿命を負った息子ジョンによって――。1994年、コナー母子はスカイネットの建設を進めていたサイバーダイン社に侵入し、総ての研究データを破壊したのだ。それはジョンにとって、自分と母を守るために未来から送り込まれて来たターミネーターとの、辛い別れを意味する出来事でもあった。あれから10年。スカイネット計画を潰したあの日に自身の使命を果たし終えたジョン(ニック・スタール)は、新たな人生の目的を模索するように放浪生活を送っていた。もはや、「審判の日」は過ぎ去り、彼が抵抗軍のリーダーとなる日は永遠にめぐって来ないように見えた。しかしその思いとは裏腹に、心のどこかで不安を拭いきれないジョン。そして、彼の悪い予感は、ある日現実のものとなる。かつて3体のターミネーターが送られた2029年よりも、さらに時代を経た未来から送られて来たT-X(クリスタナ・ローケン)。プラズマ砲と多くの内臓武器を備えた「それ」は、他のマシーンをコントロールする力まで備えた究極のターミネーターだった。いま、LAの街に現れたT-Xは、「リスト」にある人々を次々に抹殺し、ある重要ターゲットの命を奪おうと、市内の動物病院に向かう。そこにいたのは、ケガの治療を求めて病院に忍び込んだジョン。そして、泥棒の彼を警察に突き出そうとしている獣医助手のケイト・ブリュースター(クレア・デインズ)だった。意外にもT-Xの標的はケイトのほうだった。突然の暗殺者の出現に、パニックして表に飛び出すケイト。一方、彼女の手で犬用の檻に閉じ込められしまったジョンは、病院内の騒然とした気配にただならぬものを感じる。と、その時、1台のピックアップ・トラックが出現。ケイトに迫るT-Xをはねとばし、車ごとブロックの壁に激突させた。続いてトラックから降り立った運転手は、恐怖に震えるケイトを彼女の車に押し込めると、病院内にジョンの姿を探しに行く。すでに彼の姿を見る前から、ジョンにはわかっていた。一度は母の命を狙い、一度は自分と母を守ってくれたあのターミネーター(アーノルド・シュワルツェネッガー)が帰って来たことを――。だが、今度の彼は誰の味方なのだろう?実際にターミネーターが目の前に現れたとき、父親と再開したような懐かしさを覚えながらも、ジョンは聞かずにいられなかった。「俺を殺しに来たのか?」と。「違う」と答えたターミネーターだったが、やがてその口から衝撃の事実が伝えられる。「ジョン・コナー、“審判の日”は避けられない。先延ばしにされただけだ。お前は死ぬ運命にある。俺はお前の命令に従うようには設定されていない。……俺が、お前を殺す」。さらに、米空軍で極秘任務に就くケイトの父(デビッド・アンドリュース)までがT-Xの暗殺ターゲットになっていると知り、ジョンとケイトは愕然とする。果たしてターミネーターは、誰が、どんな目的で送り込んだのか?なぜT-Xはケイトの命を執拗に狙うのか?そして、同じ過去の記憶を共有するジョンとケイトは、どんな運命の絆でむすばれているのか?新たに設定された「審判の日」が刻々と迫り来る中、予定された未来を、自分の人生を、いま再び自分の手に取り戻すための戦いが、幕を開ける!
Rating
G

Ratings and reviews

4.3
13 reviews
鵬穹
March 24, 2017
ジョンコナーの俳優さんがイマイチ…ジェームズ氏なら良い俳優さんを選ぶよ?
Did you find this helpful?

Rate this movie

Tell us what you think.