ドラゴンボール超　ブロリー

2018 • 99 minutos

Sobre este filme

「力の大会」後の平和な地球。宇宙にはまだまだ見た事のない強者がいると分かった悟空は、更なる高みを目指して修業に明け暮れていた。そんなある日、悟空とベジータの前に現れたのは、見たこともないサイヤ人“ブロリー”。惑星ベジータ消滅とともにほぼ全滅したはずの“サイヤ人”がなぜ地球に？再び地獄から舞い戻ったフリーザも巻き込み、全く違う運命をたどってきた3人のサイヤ人の出会いは、壮絶な闘いへ――。(C) バードスタジオ／集英社(C)「２０１８ ドラゴンボール超」製作委員会

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神神、復活のFと比べての評価点３。 悟空幼少期とバーダックの性格・エピソード改変。自分をボコボコにした金色のサイヤ人とドラゴンボールを勝手に使った部下を生かす判断をした巨悪()のフリーザ。ゴジータの見せ場を作るためお膳立てしただけの暴走ブロリー…インフレという言葉は最早DBにおいてナンセンスですが、変えなくてもいい設定を盛り込む必要性は感じませんでした。さすが悟空、ベジータが新しい変身合体を繰り返すだけでお金が稼げるコンテンツは違いますね。 もうブルーで界王拳で身勝手なベジットとゴジータを交互に出して、時間制限なくひたすら戦いを見せればいいんじゃないでしょうか。願わくば超の映像作品でクウラやターレスは弄らないでください。

正直ブロリーはイメージ壊れた‼️昔のブロリー知ってる自分からしたらあれはブロリーじゃない‼️それに最後の方はブロリー最終形態になってもただひたすらゴジータにボコボコにされてるだけで終わりかたに面白いって感じがない‼️フリーザーとベジータはギャグだし。後バーダックの所でフリーザーが星に攻撃してバーダックが反撃する所でなぜバーダックは戦闘服がズタボロなのか謎❗️この映画では全然闘ってないやん❗️昔のバーダックの話しでは闘ってボロボロになったけど。まあ突っ込み所だらけだけどそれなりには面白かったです。

この世で最も金のかかった原作レ〇プ。ただただブロリーとドラゴンボールを侮辱するためだけに作られている。まずブロリーが善人にされており、「血と戦闘を好む伝説の超サイヤ人」「悪魔」といった「ブロリー」としての魅力は見る影もない。それだけでも酷いのだが諸々の設定も尽く改悪されている。制御装置は電流ビリビリマシンに、腰巻きはパラガスに千切られた友達(笑)の耳という気色悪いバックボーンが、処刑された過去は島流しに。戦闘力2のカカロットですら赤子時点で地球に送り込んだ癖にブロリーの処刑方法が島流しである。ちなみにそのカカロットはある程度成長してから戦闘服をつけてバーダックにこっそり送られたという設定に謎改変されている。そんなこの映画は何の悪事も働いてないブロリーを半56し(生き残ったのも偶然)にして何故か和解という前作に並ぶ最低のご都合展開で〆られる。脚本家はDBアンチなのか？ブロリー映画をちゃんと見たのか？と思うような支離滅裂なシナリオには呆れてものも言えない。その脚本が原作者お手製なのだからタチが悪い。なおバトルシーンの作画は質が良く、スタッフの愛だけは感じられる。後半CGになるけど。