ドラゴンボールＺ　復活の「Ｆ」

2015年 • 93 分鐘

關於這部電影

宿命の激突！！　神を超える戦いが始まる――！！！！
破壊神ビルスとの闘い後、再び平和が訪れた地球にフリーザ軍の生き残りであるソルベとタゴマが、ドラゴンボールを求めて近づいていた。その目的は、軍の再起のためにフリーザを復活させること。宇宙史上最悪のその願いは遂に叶えられ、蘇ったフリーザは悟空たちサイヤ人への復讐を目論む…。そして、地球に新フリーザ軍が押し寄せ、悟飯、ピッコロ、クリリンらは1000人の兵士と激突。悟空とベジータは、フリーザとの宿命の対決へと挑むが、フリーザは圧倒的なパワーアップを果たしていた！
「お見せしましょう…わたしの更なる進化を！！！!」
今、限界を遥かに超えた戦士たちの空前絶後の戦いが幕を開けようとしていた――。

評分和評論

悟空が光線銃で倒れたのは悟空の悪い癖、戦闘のなかでの油断をしてしまったのであんな攻撃でも通じてしまうんです。設定としてはおかしくありません、ピッコロがザーボン、ドドリア並の強さに負けてたのは、ピッコロはフリーザ軍との戦いで気を使いすぎたせいです。悟飯がSSJ1になったのは別に問題ないかと

フリーザをひたすらいじめてコケにする映画。ドラゴンボールとフリーザに対する侮辱を感じた。修行してなくても強いフリーザが修行してゴールデンになるのはいいアイデアだと思うが、ブルー化した悟空たちにボコられて膝をつくのはかっこ悪い。挙句の果に手に力を込めて地球破壊するとか、それだけの力があるなら悟空たちとちゃんと戦えよって思った。にしてもフリーザがサンドバッグみたいに殴られるのは、気分が悪いしイライラした。

ドラゴンボール初期ってギャグマンガに近いものがあると思います。その流れからしたらある意味「あぁドラゴンボールのノリだな」と懐かしい気持ちになるところは前作の破壊神ビルスでも感じました。そして世代が変わっても皆から愛され誰もが楽しめる作品になっているところは星5だと思います。