ナルニア国物語/第1章:ライオンと魔女 (日本語吹替版)

2006 • 143 minutter
4,3
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Om denne film

第二次世界大戦下のイギリス。ペベンシー家の4人の兄妹-ピーター、スーザン、エドマンド、ルーシーは、ロンドンの空襲を逃れて田舎に住むカーク教授に預けられる。古めかしく広大な教授の屋敷は、子供たちにとって最高の探検場所。好奇心旺盛な末っ子のルーシーは、"かくれんぼ"をしているうちに、空き部屋で大きな古い衣装だんすをみつける。見えない力に導かれるかのように衣装だんすに入り、毛皮のコートを押しのけて奥に進むと・・・いつしかルーシーは雪に覆われた真夜中の森に立っていた。そこは、ナルニア-言葉を話す不思議な生きものたちが暮らす魔法の国。かつて、偉大なる王アスランが作ったこの素晴らしい国は、美しく冷酷な"白い魔女"によって、100年もの間、春の訪れない冬の世界に閉ざされていた。逆らう者を石像に変える"白い魔女"への恐怖と、心まで凍てつくような寒さの中で、ナルニア国の住人たちはひたすらに王アスランの帰還を祈り、語り継がれてきたひとつの《予言》に希望を託していた。 《二人の「アダムの息子」と、二人の「イブの娘」が「ケア・パラベル城の4つの王座」を満たす時、白い魔女の支配は終わる・・・》 ルーシーが衣装だんすを通り抜けた時、ナルニア国の新しい時代は幕を開けた。時に、ナルニア暦1000年-ピーター、スーザン、エドマンド、ルーシー・・・二人の"アダムの息子"と二人の"イブの娘"の壮大なる旅が、いま始まろうとしている。だが、ナルニア国の運命が自分たちの幼き手にゆだねられていることを、彼らはまだ知らなかった・・・。THE CHRONICLES OF NARNIA, NARNIA and all book titles, characters and locales original thereto are trademarks of C.S. Lewis Pte Ltd. and are used with permission. (C)Disney Enterprises, Inc. and Walden Media, LLC. All rights reserved.

Bedømmelser og anmeldelser

4,3
82 anmeldelser
貴志小林
2. januar 2013
他の映画に比べて音量が小さいです。 スピーカーとか音量調節できる機器があればいいですが、とても単体のみでは聞ける範囲ではない気がします。 自分はタブレットですが、ヘッドホンをつけても聞き取りが困難で試聴を諦めました。
5 personer fandt denne anmeldelse nyttig
every day fool
27. april 2021
音聞こえにくいって言ってる人居るけど私は普通に聞こえた。 この映画小さい頃にも見たけどやっぱり何回見ても面白い。やから小さい頃はクローゼットの中とか押し入れの中とか見てどっかに繋がってへんかなーてずっと思ってた笑
Deep Blue
16. maj 2018
ナルニアシリーズでは一番好き。ファンタジー要素を一番感じる。空き部屋の衣装タンスがナルニアへの入り口だとは❗見た当時は自分の部屋の衣装タンスが、どこかに繋がっているような気がしたものだ。夢を与えてくれる。 目に見えるもの、現実が全てじゃない。物の見方の視野を広げてくれる作品です。