ニューイヤーズ・イブ

2011. • 118 perc

A filmről

一年で最も煌びやかになる街、大晦日のニューヨーク。行きかう人々の頭の中は、今宵の年越しのカウントダウンを、誰とどこで迎えるかでいっぱい。妹の結婚式に仲間とのパーティに、楽しい予定が詰まっているのに、心ここにあらずの男。去年の大晦日に出会った女性が忘れられないのだ。男が彼女と交わした、ある約束とは？偶然の再会を果たす、かつて恋人同士だった男女。別れたおかげで仕事に大成功を収めた二人の本当の気持ちとは？死期の迫った孤独な老人。頑固な彼が秘かに思い出すのは、娘と迎えた幸せな大晦日。いったい父と娘に何があったのか―？ここに登場するのは、いつの間にか人との絆を失ってしまった者たち。彼らは一年の最後の日に、その大切さに気付き、なんとか絆を取り戻そうと奔走する。人間関係に、どこか不器用な人々が、素直になって心を開いて、懸命に想いを伝えようとする姿に、誰もが胸を揺さぶられずにはいられない。 Rating G (C) 2011 Warner Bros. Entertainment Inc. All rights reserved.

Értékelések és vélemények

ラジー賞の脚本賞を取ってしまいましたが、素晴らしいオムニバスです！オムニバスなのに、初めて楽しめた作品です。特に、ヒラリー・スワンクのスピーチのシーンが好きです。

ライフドラマの大晦日の１日を切り取ったかんじ。ラブアクチュアリーみたいな？でもあれよりハートフルで好きだな。何度か泣きそうになりました。最後のサラ・ジェシカの無駄なドレスアップはえっ？ってなりましたが

二回目だけど、 めちゃいいです。