バイオハザード　ダムネーション

2012 • 100 minutos

Acerca de esta película

大統領直属エージェント、レオン・Ｓ・ケネディは、スラブ共和国でＢ.Ｏ.W.が実践投入されたという噂の真相を突き止める任務をおびて単身、内乱が過激化する東欧の小国へ潜入するが、米国事情でいきなり撤退命令が下る。しかしレオンはB.O.W.のために繰り返される悲劇を止めるために突き止めるべき真相はここにある、として命令に背いてこの国にとどまることを決意、B.O.W.を阻止するため一人戦闘の只中へと分け入っていく。

Calificaciones y opiniones

ゲームをもとにした日本初CGアニメ映画だと、FF作品とバイオシリーズの二大巨頭があります。FFが速度重視の空中降下などの度肝抜くアクションシーンで、バイオが90年代後半から00年代半ばまでの特撮もりもりのハリウッド映画のようなアクションシーン。ゲームをもとにしたバイオシリーズの映像作品としては2作目の本作。アクションCGアニメ映画としては悪くないです。レオン様のアクション多めでかっこいいです。不思議なことに、最近のCGもりもりの実写映画より、バイオシリーズのアニメ映画の方がアクションの際のカメラアングルが固定していて、見やすいです。前作リジェネ―ションでは相棒役が女性でしたが今回は男性。全体的に女性が少なくラブロマンス的な要素はないですが、そこが無骨な男どもの戦場のようで実にいい。そして今回はなんと、リッカーが大活躍。あーあのリッカーが共に・・・。ゲームシリーズを長年やってる方はぜったいに見た方がいいシーンであり、作品です。またラストもいいです。レオンのセリフがかっこいいです。JDとの会話にラストのヒントがあります。おや、それはネタバレかな？とにかく見て損はないと思う作品です。エンディングをだれが歌ってるかググらずにみてください。驚きますよ。曲を買ってしまいました。

バイオ5と6の間のストーリー。バイオ2に登場したリッカーを兵器として使役する為に寄生虫プラーガを利用するなど、今までのゲーム設定を生かした部分は好印象。 しかし、最低でもバイオ2、4のプレイはしておかないと理解に苦しむかもしれない。あくまで原作ゲームプレイヤー向けの作品である。

Amazonでめちゃくちゃ酷評されてたんで、気分悪くてあえてこっちに書きます。 酷評するほど酷くもなく、かといって絶賛するほど素晴らしくもなく、フルCG映画としてはありがちなラインかと思われます。 なんでしょうかね、まあ、私もゲームからバイオハザードシリーズが好きになった質なので、私的にはグロさやアクション性含め、全て好きですよ。 ただ、ゲームでチラッとしか出てこないキャラの性格とかを勘違いしてる輩が増えそうですね。