バットマン vs スーパーマン　ジャスティスの誕生(吹替版)

2016 • 156 minuuttia

Tietoja tästä elokuvasta

神に等しい力を持ちながらも”正義の味方”から”人類の脅威”へとなってしまったスーパーマンに、”生身の人間”であるバットマンはいかにして立ち向かうのか？そして、この壮絶な死闘の果てに待ち受ける、本当の正義とは？ Rating G BATMAN V SUPERMAN: DAWN OF JUSTICE and all related characters and elements are trademarks of and (C) DC Comics. (C) 2016 Warner Bros. Entertainment Inc. and Ratpac-Dune Entertainment Inc. All Rights Reserved.※本編終了後特典映像あり

Arviot ja arvostelut

断続的なシーンを繋ぐ技術は流石クリストファーノーランと言える。また、スーパーマンのキャストをイメージとして忠実に残しながら、今まで培ったバットマンのイメージをバッサリ切り捨てる潔さは新たな作風を感じると共に賞賛に値する。バットマンは英雄ではない。ただの荒廃した未来に立つただの人間である。

他の方も同じ事を言っていますがこれはジャスティス・リーグの序章の映画ですね。VSを題名に持って来る事で観客を呼ぼうとしているのが見え見えですわ。逆に言えばシリーズの続き物では無いのでいきなりこれを観ても困らないのが良い点か…。(ゾッド将軍は古い人なら知ってるよね)今の日本人には馴染みの無いキャラであるワンダーウーマンを出しているので？となった若い人は多いのでは？(歳がバレるw)後は兎に角、時間が長過ぎるのもマイナス要素かと。

ファンじゃないから何とも言えないがスーパーマンシリーズは全て出落ち要因がぷんぷんする。もちろん支えるキャラクターに世界観と毎回の謎や疑問点やテーマ。があるんだろうけど、スーパーマン=ドラゴンボールの悟空のように無敵というのが頭から離れないので苦戦するはずないやんとか、光の速度で飛ぶのよ‼問題点無し‼目から光線も出すし。スーパーマンのタイトルの、時点で問題は解決してるので僕の考え方では。それ以上見る必要が、感情が、沸かない。