望月洋志(モッチー)
勘違いしている人が多いが、これはマンオブスティールの続編ではなく、ジャスティスリーグのプロローグである。つまり、マーベルで言うアベンジャーズのことの起こりの話。DCはこのあとジャスリスリーグというシリーズを展開するので、まあ、生き残ったバットマン中心にメタヒューマンたちが活躍する話になっていく。 さて本編。 残念な出来とか評価はさんざんだけど、私は案外好き。カヴィルのスーパーマンもベン・アフレックのおじさんバットマンも日本では作れない、アメリカな背景満載なストーリーも知識ないと難しいのだろう。 つまり、評価出来ない人は、ものを知らない無知な人。まあ、それは仕方ない。だって、映画を見るのに知識が必要なんて作品はなかなか大衆受けはしないですから。
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koi72
私は、コミックを読んでる側として、また映画そのものが好きな人として、高めの星四つをつけました。コミックを全く知らない人、映画が好きではなく勢いある名作だけ見たい人はやや評価が下がるかと思われます。「スーパーマンとバットマンを両方出す」&「シリーズ導入部分」という二つの最高難易度をクリアし、それなり以上の作品に出来てるのは、本当にすごい。冒頭のシーンだけ演技力の低い役者さんが使われていることを除けば、満足度の高い作品です(^ω^)
金城周平
ファンじゃないから何とも言えないがスーパーマンシリーズは全て出落ち要因がぷんぷんする。もちろん支えるキャラクターに世界観と毎回の謎や疑問点やテーマ。があるんだろうけど、スーパーマン=ドラゴンボールの悟空のように無敵というのが頭から離れないので苦戦するはずないやんとか、光の速度で飛ぶのよ‼問題点無し‼目から光線も出すし。スーパーマンのタイトルの、時点で問題は解決してるので僕の考え方では。それ以上見る必要が、感情が、沸かない。
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