ミスト (字幕版)

2008 • 125 minutit

Teave selle filmi kohta

その夜、激しい風雨と共に雷鳴が轟き、町を嵐が襲った。湖のほとりに住むデヴィッドは、妻のステファニー、５歳の息子ビリーと地下室に避難していた。翌日は晴天。しかし、デヴィッドは湖の向こう岸に発生した霧の壁を見て不安になる。それは不自然にこちらに流れてくるのだ。彼は、息子と隣人の弁護士ノートンと買出しに行くことにした。
デヴィッドは妻に連絡を取ろうとするが、携帯電話も公衆電話も不通になってしまう。3人がスーパーマーケットの中へと入ると店内は大混雑。そして大きな地震に襲われた後に、外は霧に囲まれて身動きが取れないまま、彼らは店内に閉じ込められる。そしてこの世のものとは思えない恐ろしい生物たちの襲撃を受けていくことになる。決死のサバイバルで果たして生き残れるのか？そこには人類の滅亡に関わる衝撃と震撼の真実が隠されているのだった...。
(c)2007 The Weinstein Company

Hinnangud ja arvustused

こういう胸糞悪い映画を探してた！ エンディングとかほんっっとに気分が悪く 頭のおかしい役がすごく仕事をしてて拍車をかけてる。 「何かが居る」その恐怖の中で登場人物たちが狂っていったり 勇気を出して逃げたり 現実を受け入れなかったりと2時間の中で表現に工夫が凝らされており【一度は見るべき映画】に僕の中でランキングインしました。 グロかったり胸糞悪い映画なので耐性のない方は閲覧注意です。

前々から名前は知ってたけど見たことなかった作品。有名だとは知ってたけど私はやっぱり面白いと思った。特に親子のシーンとか泣けたし、信徒の群れとその教祖もクズくて主人公たちを引き立たせてて良かった。あんまり面白くなさそうと思ってる人でも１度はみて欲しいB級映画。

胸クソ映画の代表作と言ったらコレ 霧の中に居る正体不明なモンスターに怯え、段々精神が病んでいって最後には… という内容。 なんともスッキリしない終わり方がこの映画の特徴だな