kokoa potato
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性同一性障害をもつ利己的な男性とそれを支える妻の話。と簡単に言えるのは、脚色し過ぎてしまったためと思われる。1920年代の実話だが行動について腑に落ちない点が目立ち、上手く感情移入ができず少しの怒りさえ感じてしまう。本当に実際はそうだったのか。製作者側がある種の偏見をもっているのではないか、と。感情の動きをとらえるのが上手い監督なだけに、今回は得意分野が裏目に出てしまった作品。ただ、リリー役の俳優の演技はとても素晴らしく、それだけでも見る価値はあるのではないかと星3です。
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