哭悲／THE SADNESS

2021年 • 99 分鐘

關於這部電影

謎の感染症に長い間対処し続けてきた台湾。専門家たちに“アルヴィン”と名付けられたそのウイルスは、風邪のような軽微な症状しか伴わず、不自由な生活に不満を持つ人々の警戒はいつしか解けてしまっていた。ある日、ウイルスが突然変異し、人の脳に作用して凶暴性を助長する疫病が発生。感染者たちは罪悪感に涙を流しながらも、衝動を抑えられず思いつく限りの残虐な行為を行うようになり、街は殺人と拷問で溢れかえってしまう。そんな暴力に支配された世界で離ればなれとなり、生きて再会を果たそうとする男女の姿があった。感染者の殺意から辛うじて逃れ、数少ない生き残りと病院に立て籠もるカイティン。彼女からの連絡を受け取ったジュンジョーは、独りで狂気の街を彷徨い始める。(C)2021 Machi Xcelsior Studios Ltd. All Rights Reserved.

評分和評論

劇場公開前から話題になっていたので視聴したが残念な出来。胸糞だったり見た事を後悔するような描写があるのだろうかと期待したが、血糊の量がやたら多いだけで直接的な描写はほとんどなく、襲っている側も襲われてる側もただただ悲鳴を上げているだけで「感染者には理性が残っている」という設定すらほぼ意味がない。描写が残念な点だけでなくテンポも悪く、車に例えるとアクセル踏んで緩めてアクセル踏んで緩めて、という感じ。病院までいくともはや停車してる時間の方が長い。「やたら血糊が多くて多少喋る28日後の類似作」という印象。