天気の子

2019. • 112 minuta

O ovom filmu

高１の夏。離島から家出し、東京にやってきた帆高。しかし生活はすぐに困窮し、孤独な日々の果てにようやく見つけた仕事は、怪しげなオカルト雑誌のライター業だった。彼のこれからを示唆するかのように、連日降り続ける雨。そんな中、雑踏ひしめく都会の片隅で、帆高は一人の少女に出会う。ある事情を抱え、弟とふたりで明るくたくましく暮らす少女・陽菜。彼女には、不思議な能力があった。「ねぇ、今から晴れるよ」少しずつ雨が止み、美しく光り出す街並み。それは祈るだけで、空を晴れに出来る力だった。(C)2019「天気の子」製作委員会

Ocene i recenzije

家庭环境不好的高中生离家出走一人前往了一直处于阴雨天气的东京，并结识了拥有祈晴能力的少女，通过祈晴的能力他们获取了大量金钱。最后少女通过献祭自己，升天后换来了正常的天气，但被高中生强行拉回人间导致东京被雨水淹没，并因高中生袭警导致两人被迫分开三年后又在一起的故事。

なぜこんなにつまらないのか逆に凄い作品です。人員、機材、技術すべてが無駄になっていてかなり勿体ないです。この監督はもっと小さいコミュニティに向けた内輪作品が向いていると思います。これは、君の名は。を映画館で観た時にも感じたことで、調べたらやはり、テレビアニメ監督出身だったので納得しました。正直言って無理に拡大し過ぎです。広告も必要以上にバンバン打って、結局中身が陳腐なものでは、ジブリや細田作品には到底及ばない話なのです。中身についてですが、キャラ同士のコミュニケーションにグッとくるところや納得するところが一つも無いです。セリフ自体は悪くないのに、これも逆に凄いです。まるで機械の様に話が進むのを、描写など細かく綺麗にしてカバーしている感じがしました。 ストーリーはめちゃくちゃと言っていい程です。これは大人数でやむなく何回もこねくり回すハメになった、昔の洋画のB級映画と同レベルです。本当にこれだけの内容を作りたかったら、30〜40分にまとめられるのではないでしょうか? 今回も制作費をかけ、大々的に広告がだされミーハーの方々の支持を得ています。これが現代のアニメーション映画なのでしょうか。

声優陣が豪華だなぁ、が印象。高校生の主人公がチンピラにボコられたり、止む終えずとはいえラブホテルに泊まったりと青年向け。