太陽の王子　ホルスの大冒険

1968 • 81 minuuttia

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様々な困難の中で３年の歳月と作り手たちの持てる技術・労力の限りを尽くして製作された日本アニメーション映画史に燦然と輝く傑作。公開当時の評価は低かったが、年月を経るにつれて評価が高まり、現在では東映アニメーションの代表作として不動の位置を占めている。日本のアニメ界を代表する宮崎駿と大塚康雄のコンビが製作を手掛け、演出を高畑勲が担当している。

Arviot ja arvostelut

映像はたしかに凄いと思った。当時としては最高水準のアニメーションだったのでしょう。 ミュージカル調というか、ディズニーアニメの影響もかなり受けてるのがよく分かるし、後世のアニメのオマージュの元になったんだろうなっていう場面も散見されました。 しかし、シナリオが・・・。正直、ピンとこなかった。 深い感銘とかは受けなかったかな。 映像は凄いと思うんだけどね。 結局何が言いたいのかピンとこないというのが正直な感想。 全体的に話のピントがぼやけているというか、メッセージが雑然としてるのな。 宮台真司とかも絶賛してるけど、正直ピンとこない。

最初に企画されたアイヌ民話をベースに、舞台を北海道から（諸問題の為）北欧に変更というか、置き換えて作ったそうです。他人を信じること、手と手を取り合い協力し合うことの大切さがテーマの作品です。

小学生の時に見ためちゃくちゃ懐かしいアニメ。今見ると、声優さんのセリフ、けっこー棒読み。でも、面白い。