kiwivrug
2021 оны нэгдүгээр сарын 29 実話をもとにしたフィクション。舞台はソウルではなく地方の町。ろくでなしの父親に翻弄され、間欠爆発症をもつ継母から身体的暴力を含めた激しい虐待を受け続ける子供たち。テーマは重たいですが、序盤は弁護士役のイ・ドンフィ氏のそこはかとなくコミカルな演技が光ります。が、中盤、突然の事件で急展開。終盤は法廷場面も用意されています。それにしても間欠爆発症に加えて冷静なずる賢さも持ち合わせ、10歳の娘に殺人罪を着せる継母のキャラクター。強烈で残虐です。