都立北真高校に、美術の新任教師としてやってきた村上優子(秦由佳)。
彼女の担任の生徒・永瀬達也(竹内義人)は、同級生の美紀(吉岡ちひろ)という恋人がありながら、実の母親の美幸(小川美那子)とも近親相姦を続けていた。クラスメイトの智美(葵有稀)と、金目当ての売春もしている美紀だったが、達也だけは
心の底から愛していた。
美紀と美幸の間を揺れ動き、そんな関係に疲れていた達也は、ふとしたことから優子の部屋で一夜を過ごす。優子との激しいセックスは、達也の心に安らぎを与えてくれた。二人は同棲を始める…。
それを知った美紀は、嫉妬のあまり智美と一緒にバイブレーターで優子を犯し、彼女の痴態のすべてをビデオカメラで撮影した。
録画テープで優子を脅迫し、同級生の男の子たちとの肉体関係を次々に強要する美紀。達也との同棲も解消した優子は、すでに美紀の操り人形だった。
ある夜、美紀が主催するマリファナ乱交パーティに誘われた達也は、そこで同級生に抱かれる優子と顔を合わせる…。