星を追う子ども

2011 • 115 minutit

Teave selle filmi kohta

ある日、父の形見の鉱石ラジオから聴こえてきた不思議な唄。その唄を忘れられない少女アスナは、地下世界アガルタから来たという少年シュンに出会う。2人は心を通わせるも、少年は突然姿を消してしまう。「もう一度あの人に会いたい」そう願うアスナの前にシュンと瓜二つの少年シンと、妻との再会を切望しアガルタを探す教師モリサキが現れる。そこに開かれるアガルタへの扉。3人はそれぞれの想いを胸に、伝説の地へ旅に出る―。(C)2011 Makoto Shinkai / CMMMY

Hinnangud ja arvustused

とにかく映像が息を飲む程素晴らしい。空気まで描かれているかのような圧倒的な美しさと存在感。 世界観に見事にシンクロした音楽も申し分ない。 ただ、肝心のストーリーが過去のジブリ作品群のワンシーンを切り貼りして繋げたようなイメージで残念だった。 あれも、これも、見たことのあるキャラクターやシーンの連続。 オマージュという捉え方もできなくはないが、あまりにもあからさま過ぎてまんまジブリに見えてしまう。 新海監督の「色」が不足気味で消化不良感が拭えないので☆2つです。

新海誠さんの作品を、初めて見たのがこの作品でした。ストーリーとしては自分のいる場所と違う世界があった。みたいなとても面白い作品だと思います。

新海誠さんの作品の中ではあまり注目されてないけど、画面も綺麗で凄く感動できるのでおすすめです！