DJ souchou
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登場人物ほぼ全員気が違ってる(例:綾瀬はるか達が宿泊してる松雪泰子演じる部屋の主の、話の根幹を揺るがすレベルの素行の悪さ並びに情緒の乱高下の激しさと、その弟役の手越祐也の人格破綻者ぶりなど)上に気まぐれに増改築を重ねた違法建築物の如き前衛的な作劇(例:脈絡無く白玉粉を覚せい剤と誤認する件。ローマに来てからの部長役の藤木直人の行動全般など)に悪い意味で打ちのめされました。とあるラジオ番組の企画に乗じて鑑賞しましたが、はっきり言って二度と観たいとは思えないし同じ人類が(作品により賛否の別れる制作委員会方式で作られたとはいえ)作った映画(?)とも思いたくありません。世の中にはもっと素晴らしい映画や娯楽がGoogle Playだけ見ても山の様に存在するのでそっちに時間を費やす事を強くオススメします。