未来のミライ

2018 • 97 мүнөт

Бул кино тууралуу

誰もがみんな“くんちゃん”だった—小さな男の子の成長と、過去と未来をつなぐ家族の物語！とある都会の片隅の、小さな庭に小さな木の生えた小さな家。ある日、甘えん坊のくんちゃんに生まれたばかりの妹がやってきます。妹に両親の愛情を奪われ、寂しさいっぱいのくんちゃん。そんな時くんちゃんは家の庭で自分のことを「お兄ちゃん」と呼ぶ、不思議な少女と出会います。彼女は未来からやってきた妹・ミライちゃんでした。ミライちゃんに導かれ、時をこえた家族の物語へと旅立つくんちゃん。むかし王子だったと名乗る謎の男との出会い、幼い頃の母との不思議な体験、そして父の面影を宿す青年からの教え。そこで初めて知る様々な「家族の愛」の形。果たして、くんちゃんが最後にたどり着いた場所とは？ミライちゃんがやってきた本当の理由とは——(Ｃ)2018 スタジオ地図

Баалар жана сын-пикирлер

主人公の泣き声が本当にうるさい。ずっと泣いていてイライラするので子供嫌いは観るべきでない。内容については製作者の言わんとしていることは分かるが、陳腐さと作りの雑さは否めない。

子供が少しずつ成長していく様が微笑ましい。 自分の子とくんちゃんを重ねてみると多少面白味は増すかな 作画のクオリティはとても高いと思います。 ストーリーはダメではないが、長編の絵本を読んでる感じ？ 大人が観るには物足りなく途中で飽きてしまう。

ストーリーは面白いです。絵もきれい。でもいまいち感情移入できない何かがあるのは、強烈に惹きつけられる個性を持つ登場人物が脇役に一人だけなことかな？ネタバレになるので詳しくかけないけどくんちゃんがかっこいいと思う男性ですね。 主人公であるくんちゃん目線で描かれているのに（そこが幼児向け絵本的になってしまっている）、本当の物語の主人公が不思議な未来ちゃんではないのかな？そこがかなり乱暴に省略されてしまっているというか「想像に任す」的な部分が上手く噛み合っていないと思いました。 未来ちゃん目線のストーリーも是非観てみたいです。