男たちの大和／ＹＡＭＡＴＯ

2005年 • 143 分鐘

關於這部電影

もう会えない君を、守る。昭和２０年４月、桜の咲き誇る故郷を後に、永遠の海へと旅立っていった巨大戦艦大和。艦には３,０００人を超える乗組員が搭乗していた。彼らはただ、愛する人を、家族を、友を、祖国を守りたかった...。戦後６０年企画として、広島県尾道市にはオープンセットとして１９０メートルにも及ぶ原寸大戦艦大和のセットを建造した総製作費２５億円をつぎ込んだ超大作。（Ｃ）２００５「男たちの大和／ＹＡＭＡＴＯ」製作委員会

評分和評論

コメント先書いた人に説明するけど、実際に戦艦大和に乗って生還した人たちの話をヒントに作られた映画なのでリヤルになってるのです。映画が公開する前にテレ朝の特集やってました。見苦しい部分もあるけど、日本が負けるのが分かっていても祖国を守ろうとする男たちの物語です。

艦これユーザーですが、大和の登場シーンだけで泣いてしまいました。史実とは違う所もあるけど、それでもグッとこみ上げるものがありました。詳しい人にはおかしい作品かも知れませんが、自分みたいに艦これはじめて興味持って史実を調べ始めた人にはオススメできるのではと思いました。

世界最大の艦船・大和は、静かに呉のドックから動き出した。　戦局は厳しい状態になっていて、沖縄戦の応援参加のの為、遂に出撃命令が下る。　この時、制空権はアメリカに奪われていて、それは捨て身の作戦でもあった。　しかし、俺達は祖国のためにやらねばならなかった。　　そして、遂に大和は・・！！、