青い春

2002年 • 83分
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この映画について

とある高校の不良グループが、屋上で柵の外に立ち手をたたく回数を競うゲームをしていた。勝った者が学校を仕切ることができるという決まりだったが、柵の外側はつま先がやっと引っかかる程度の幅しかなく、柵に掴まらずには数秒と立っていられないため、失敗すれば地面に落ちてしまう。そんな中、物静かな1人の男子が優勝する。しかし、彼にとっては学校を仕切ることなどどうでもいいことだった。