記憶にございません！

2019 • 126 minut

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国民から嫌われ、史上最低の支持率2.3%を叩き出した総理大臣・黒田啓介。ある日、一般市民の投げた石が頭に当たり、記憶喪失になってしまう。金と権力に目がない悪徳政治家から、一夜にして善良で純朴な普通の「おじさん」に変貌してしまった啓介。国政の混乱を避けるため、記憶喪失の事実を知るのは、直近の秘書官3名のみ。国民はもちろん、大臣たち、家族にさえ、記憶を失ったことを隠し、秘書官たちに助けられながら、ギリギリなんとか日々の公務をこなしていく……。(C)2019フジテレビ　東宝

Oceny i recenzje

ロードショーでは迷って観なかったけど、面白かった。 意外な人が出ていて、それも楽しかった。山口崇さんなんて、引退したかと思っていたし、ROLLYは最後まで分からなかった。藤本隆宏さん昔から好きなんですけど、昔は単なるイケメンで、三谷さんが以前舞台で西郷隆盛役に使って、今回も肉体的存在感が面白味を出していました。後は、三谷組お馴染みの人達が、それぞれ適材適所という感じ。前半が特に面白いかな。

ストーリーが古臭くて、脚本も演出も４０年前のホームドラマのようだ…

最初から最後までコメディ、馬鹿馬鹿しい話が嫌いな人は無理だし、凄く中途半端に終わる。