進撃の巨人 ATTACK ON TITAN

2015 • 98 મિનિટ

આ મૂવી વિશે

諫山創による大人気コミックの実写映画化。百年以上前、突如現れた巨人たちに人類の大半は喰われ、文明は崩壊した。この巨人大戦を生き残った者たちは、巨大な壁を三重に築き、内側で生活圏を確保して平和を保っていた。しかし、ある日突然現れた想定外の超大型巨人によって壁は破壊され、穿たれた穴から無数の巨人が壁の中へと侵入。長年にわたる平和の代償は、惨劇によって支払われることとなった。それから、二年。活動領域の後退を余儀なくされた人類は、対巨人兵器、立体機動装置によって武装した調査団を結成。奪われた土地を巨人から取り戻すべく、外壁の修復作戦に踏み切るが…。©2015 映画「進撃の巨人」製作委員会　©諫山創／講談社

રેટિંગ્સ અને સમીક્ષાઓ

実写としては進撃の巨人の立体機動や巨人をリアルに再現出来ていて見ているこちらとしても見入ってしまうものがあった。ただ、ストーリーや町並み、登場人物や乗り物・兵器と言ったところに違和感を覚えてしまう。エレンを筆頭とした原作キャラや所々におかれた原作表現を中途半端に使用しているためにどれもこれもが残念な仕上がりになってしまっている。せっかく実写表現という点では素晴らしいのにストーリーがめちゃくちゃですべてを台無しにしている感じです。どうせなら漫画でもあるように原作とは別のキャラクターで別の物語をスピンオフ作品として制作すれば、内容次第だけど良い物になったと思う。実写映画と原作は比較すべきもので無いのかもしれないけどここまで原作内容を用いたのであれば出来るだけ崩さず制作すべきだと思う。他のレビューには見ないほうが良いとの声が多いが、原作とは違うことを承知で見る価値はあると思う。巨人への恐怖や絶望感は原作では味わえない少しモヤっとするが心をえぐる中々この手の映画としては高レベルの感情を味わえると思う。

ま、まぁ原作が好きな人などは楽しめないと思う。自分は進撃は少し知ってるぐらいで実写映画を拝見させてもらったが、まぁ暇潰し程度にはなり、つまらないとまでは思いませんでした。立体起動や巨人も良く頑張って再現されていて良かったと思います。storyは完全オリジナルでは無かったですがキャラ設定が少し違ったりオリキャラが多数いたりしていろいろ設定が改変されてました。暇な時などに見てみるのが一番だと思いました。

謎の日本人設定が原因なのかキャラクターの個性をすべて潰してしまう。新キャラを登場させるも大して魅力ではない。馬を用意出来なかったのかトラックを登場させるというクソみたいな改変をしてしまう。そんなんあったら巨人に負けないだろ！映画の中で、壁の外は強力な爆弾のせいで人がすめる状態じゃないみたいなセリフがあった。どうやら核戦争でも起きた後の話らしいです。世紀末かよ！巨人の合成感もすごく、違和感しか覚えなかった。進撃の巨人じゃないものとしてみたら違和感はないだろうけどそれでも全く面白くないです。CGと合成ばっか使っているので立体起動が全然立体じゃないし。ただ血の表現だけはよかった。そこそこグロい映画を見たいならお勧めですね。