チャップリン・レヴュー

1959年 • 119分
G(一般)
レーティング
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この映画について

『チャップリン・レヴュー』は、チャーリー・チャップリンのファースト・ナショナル社時代のサイレント映画3作品をまとめ、再編集した映画。1959年公開。収録されている3作品は、『犬の生活』、『担へ銃』、『偽牧師』。再編集にあたってチャップリンは、自身が作曲した音楽とナレーションを加えた。これは、現代の観客に受け入れられるようにと、チャップリンが意図したためである。また、映画本編以外の素材も追加されている。1918年に撮影され、未公開に終わった『映画の作り方』という、チャップリン・スタジオ内部の様子を紹介したコメディータッチのドキュメンタリーの抜粋が冒頭に加えられたほか、第一次世界大戦の資料映像も、チャップリン自身のナレーションによる解説とともに収録されている。
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