2067

2021 • 114 minutit

Teave selle filmi kohta

2067年。地球の酸素が急激に減少し、動植物などが死に、謎のウィルスが蔓延。人類は危機的な状態に陥っていた。屋外では人工酸素マスクを通した呼吸しかできず、人工酸素を供給するクロニコープ社が世界を支配していた。先端科学研究所を持つクロニコープ社は、ある日、407年後の未来からあるメッセージを受信する。それは「イーサンを未来に送れ」という内容だった。イーサンはクロニコープ社からの命を受け、またウイルスに侵された妻の命を救うため、407年後の未来へタイムトラベルする。407年後の地球は、文明が崩壊し、緑に覆いつくされ、人類のいない変わり果てた世界だった。イーサンは研究所跡で407年間で地球に起きた過去を調べ、未来に派遣された真の目的とその裏に隠された巨大な陰謀を知る・・・(C) 2020 WE ARE ARCADIA PTY LTD, ADELAIDE FILM FESTIVAL AND SCREEN AUSTRALIA

Hinnangud ja arvustused

派手さはないけど、大作より丁寧に作られてると感じた。タイムマシン系は話が難しいけど…。行きたくないって言う主人公がまわりに行け行け言われて仕方なく旅立つとことか、バンダナのおっさんとかお父さんとか好きだった。

物語が同じような場所で進行して、CGが多く使われるわけでもなく、セットや俳優全てにおいて低予算で製作されている低予算映画の象徴。 ネーミングとパッケージだけは面白そうな映画を想像させる。

タイムトラベル、多次元宇宙理論として矛盾があり、主人公の設定が平均以下でポンコツ過ぎるのとストーリーの進行が遅く映像の魅せ方が上手では無い感じなので迫力にも欠け、粗が目立ちすぎて楽しめませんでした。