Joker

۱۳۹۸ • ۱۲۱ دقیقه

درباره این فیلم

売れないコメディアンのアーサー・フレックが暴漢に遭遇したのは、ゴッサムシティの街を道化姿でさまよっていたときだった。社会から見捨てられたフレックは徐々に狂気への坂を転落してゆき、やがてジョーカーという名のカリスマ的な犯罪者へと変貌を遂げる。トッド・フィリップス監督が放つ、衝撃のサスペンス・エンターテイメント！ Rating R15+ TM & (C) DC. Joker (C) 2019 Warner Bros. Entertainment Inc., Village Roadshow Films (BVI) Limited and BRON Creative USA, Corp. All rights reserved.

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一言で表すと「不幸な人生」 主人公が散々な目にあって可哀想と見てて感じた。 自分の求めていた面白さはストーリー的な盛り上がりがある面白さなのであまり楽しめなかった。 この作品は人間ドラマみたいなジョーカーという1人の人間の人生を眺めるという面白さなのかな？そういう面白さを求めてる人ならきっと楽しめるはず。 調べたらバットマンの敵役のジョーカーが主人公らしく、自分はバットマン未視聴なのであまり盛り上がらなかった。 バットマン好きな人ならスピンオフ的な感じで楽しめるのかもしれない

ラスト15分で一気に引き込まれる初見、違和感の正体に気付く2回目と、凄く面白い作品でした。 『悪が大衆に受け入れられるのが腑に落ちない』とコメントを残してる方は、この街が貧富の差が拡大し治安が悪化するゴッサムシティだという事を思い出して下さい。 その事を意識すればこの映画は最高に面白い創作だと言うことに気付けますよ

僕の感覚的な意見になるけど、普通の映画。バットマンとか知らないけど、不幸なことが起きて、周りから冷たく扱われることが連鎖してその人たちに仕返しが来たって映画。 同情はするし、でも不幸の連鎖に対する回答が破壊に向ける様は理解されるという意味では良いけど、一部に偏見を生みかねない気がする。 人が落ちる?ダークファンタジー?みたいなこととして過程は理解する。 人が面白いと思う種類としてこれがその人のわからない世界を理解できたとか言うことなら悪くはないし自然に見えるけど 同じ位置にいても何なんだろうと思う。同じにはなれないけど別に世界はこれだけじゃないし、こういった精神描写は想像がつく。病人な対する偏見や弱者への理解などという見方として、ここで描かれ訴えるべき強者に対してこの映画では理解されない。訴えるにしても物足りなさは感じるけど。頭空っぽにして見る分には、自然だしまあ、悪くはないかと感じた。 これで人が落ちてくのは当たり前だし誰にでもある。 心を閉ざし無理をして溜め込んで爆発する。苦しんでる人が必ずそうな訳でもないということと、人の冷たさが原因だとしても届かないのがもどかしく感じる