『テッド・バンディ』は2019年のアメリカ合衆国の犯罪映画。監督はジョー・バーリンジャー、出演はザック・エフロンとリリー・コリンズなど。本作はエリザベス・ケンドールが1981年に発表した回顧録『The Phantom Prince: My Life with Ted Bundy』を原作としている。
原題の「Extremely Wicked, Shockingly Evil and Vile」は、被告人のテッド・バンディに死刑を言い渡す際、裁判長のエドワード・カワートが読み上げた判決文の中に含まれていた文言である。
本作は諸外国でNetflixによる配信スルーとなったが、日本でのみ劇場公開された。