孤独の報酬

1963年
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この映画について

『孤独の報酬』は1963年のイギリスのドラマ映画。リンゼイ・アンダーソン監督の長編劇映画デビュー作で、出演はリチャード・ハリスとレイチェル・ロバーツなど。
デヴィッド・ストーリーの小説『This Sporting Life』を作者自身の脚色で映画化した作品で、貧しい炭鉱作業員からプロのラグビーリーグ選手に転向して成功を収めた青年が、下宿先の未亡人とすれ違いの恋愛関係を繰り返して苦悩を募らせていく姿を描いている。
また本作が初主演となるリチャード・ハリスが第16回カンヌ国際映画祭で男優賞を受賞している。