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ウエスト・サイド・ストーリー

2021年 • 156分
91%
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FSK-18
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この映画について

伝説の映画製作者スティーブン・スピルバーグが製作・監督を務め、劇作家で脚本家のトニー・クシュナーが脚本を書いた「ウエスト・サイド・ストーリー」は、1957年のニューヨークを舞台に、若者たちの激しい抗争と愛を描いた古典的な物語だ。原作は、ジェローム・ロビンス振付、レナード・バーンスタイン作曲、スティーブン・ソンドハイム作詩、アーサー・ローレンツ脚本で製作された珠玉のミュージカル。その世界を新しい世代も体験できる。今回の主演は、非行少年グループ ジェッツの元メンバー トニー役にアンセル・エルゴート、ジェッツと対立するシャークスのリーダーの妹マリア役にレイチェル・ゼグラー。トニーとマリアが出会い、恋に落ちるが、周りの人々はふたりを引き離そうとする。敵対するグループ間で人種や縄張りをめぐる緊張が高まるにつれ、若い恋人たちの幸せを脅かす出来事が起こる。当時の名曲に加え、本作ではジャスティン・ペックの息をのむような新しい振付も楽しめる。楽曲の指揮をとるのは有名なロサンゼルス・フィルハーモニックの指揮者グスターボ・ドゥダメル、編曲は作曲家兼指揮者のデヴィッド・ニューマンだ。その他の出演者は、アリアナ・デボーズ、デヴィッド・アルヴァレス、マイク・フェイスト、ジョシュ・アンドレス・リベラ、アナ・イザベル、コリー・ストール、ブライアン・ダーシー・ジェームズ、そして1961年の映画版に主演したリタ・モレノ。リタ・モレノは本作の製作総指揮も兼ねている。製作総指揮にはトニー・クシュナー、ダニエル・ルピ、アダム・ソムナーも名を連ね、ケヴィン・マッカラムとクリスティ・マコスコ・クリーガーが製作を務めている。ヤヌス・カミンスキーの見事な撮影も、愛と社会不安を描くこの不朽の名作の見所のひとつだ。
レーティング
FSK-18

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