orange-オレンジ-

2015 • Dakika 139

Kuhusu filamu hii

高校2年生の春、菜穂に届いた手紙。それは10年後の自分からのものだった。 書かれていたのは、転校生の翔（かける）を好きになること。翔が1年後には死んでしまっていること。そしてその未来を変えるためにやるべきこと。 初めはイタズラかと思っていた菜穂だったが、書かれていることが次々と起こっていく。なぜ翔を失ってしまったのか？10年後の自分と同じ後悔を繰り返さないためにはどうすればいいのか？ 運命を変えるべく、菜穂は動き出す。その先にある、暖かくも切ない＜結末＞とは―？(C)2015「orange-オレンジ-」製作委員会 (C)高野苺／双葉社

Ukadiriaji na maoni

タイムトラベル。非現実な作品だけれど、それでも観終わった後には涙も笑顔に、そして友の大切さと人とどう接して日々生きていけばいいか改めて考えさせられる気がする。ありきたりのラブストーリーで片付けて欲しくない素晴らしい作品です。観返す度に違う世界の自分は今どんな生き方でいるのか頭の片隅に描いてみると更に面白く観れるかなと。原作漫画も是非読破してほしいです。

この映画を見て今の自分がしていることがとてもバカらしくなってきました。見ているうちに涙が止まらなくてとても感動します。今の友達や家族を大事にしていきたいと思います。原作も良いしアニメを良いです。

作品に込められた思いがストレートに伝わってくる素敵な物語に感動です。「友情」って簡単に言葉にしているけど、自分は本当に大切にしているのか考えさせられる作品です。