toshio A.
少年が、自分が持つ才能の使い方、責任の果たし方を見つけていくというような、成長物語です。 アムロ・レイや、碇シンジのように、仕方なくやらされることになるという話ではなく、障害を乗り越えられるかとか、道を間違わないかという感じで進んで行く単純さがいいのだと思います。さすが、キリスト教の社会ですね。
Nobuhiko Iwasa
原作から外れないように作ってあるので、確かに大急ぎでストーリーが進みますが、それでも原作を読んでいれば楽しく見られます。 逆に、原作を読んでないとエンダーの成長してゆく様子が今ひとつ伝わりづらいかな? SFファンをナメた作りの「宇宙の戦士」はひどいもんでしたが、この作品は良かった。
yaskrin
ハヤカワSF文庫のエンダーのゲームに結構忠実に作ってあって素直に良かった。