もっと温泉に行こう!

2013 • フジテレビ
4.7
6 件のレビュー
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シーズン 1 エピソード(5)

51 #51 皆生温泉編
14/1/23
シーズンのみ
日本海に面し、海から湧くという非常に珍しい温泉で、別名「塩の湯」と呼ばれる山陰地方最大規模を誇る温泉地である。泉質はナトリウム・カルシウム塩化物泉で、神経痛等効能は多岐に渡るが、塩の湯として美肌効果にも優れる。松葉ガニや岩ガキ、シロイカなど、日本海の荒波に育まれたこの地ならではの海の幸も楽しみの一つである。
至極の美肌体験を心ゆくまで・・・。
52 #52 かみのやま温泉編
14/2/27
シーズンのみ
かみのやま温泉の泉質は、弱アルカリ性で肌に優しく、なめらか。美肌・保湿効果に優れる効能豊かな天然温泉である。市内には、湯町、十日町、新湯、高松、葉山、河崎、などの温泉があり、これらを総称し「かみのやま温泉」と呼び、会津の東山、庄内の湯野浜と並び、「奥羽三楽郷」に謳われる名湯である。
雄大な蔵王連峰を望む自然豊かな山形盆地の南側に位置し、かつて江戸時代には宿場町として栄え、四季折々で変わる風景は訪れる人々に深い感動をもたらしてきた。
日々の喧騒を忘れ、名湯に浸かる。湯の温もりに癒されるひとときを、心ゆくまで・・・。
54 #54 四万温泉編
14/4/24
シーズンのみ
四万温泉は、群馬県の北西部、四万川沿いに広がる温泉街である。雄大な自然に恵まれ、四季折々で様々な表情を見せる景観はまさに絶品であり、風光明媚な風情は訪れる人々に深い感動をもたらす。古より 湯治場として栄え、泉質は「塩化物・硫酸塩泉」の柔らかなお湯で、肌にしっとりと優しくなじむ。たっぷりとミネラルを含み、老廃物を除去し肌に透明感を与えることから、「美肌の湯」とも呼ばれる。絶景を望み、美肌の湯に浸かる。心身をともに潤す至高の時間を、心ゆくまで・・・。
55 #55 稲取温泉編
14/5/22
シーズンのみ
稲取温泉は、静岡県の伊豆東海岸に小さく突き出た岬に位置する温泉街である。冬でも海岸沿いにハイビスカスが咲く温暖な気候で、一年を通して家族連れなどでにぎわう。泉質は硫酸塩泉が主で、リウマチや動脈硬化など効能は多岐にわたる。豊富に湧き出る天然温泉と、広大な海を望む眺望はまさに絶品であり、訪れる人々に深い感動をもたらす。活気のある漁港も有名で、日本有数の漁獲高を誇る金目鯛をはじめ、伊勢海老、アワビ、アジ、さばなど、厳選された新鮮な海の幸も楽しみの一つである。温暖な気候の中で潮風を感じ、名湯に浸かる。自然につつまれながら癒されていく至高の時間を、心ゆくまで・・・。
56 #56 川湯温泉編
14/6/26
シーズンのみ
川湯温泉は、釧路支庁管内川上郡弟子屈町にある温泉である。川湯の名は、アイヌ語の「セセキ(熱い)ペツ(川)」を意訳したものといわれ、温泉街のなかを高温の温泉川が流れることで知られる。湯量が豊富、かつ泉質は強酸性硫化水素を含む明ばん・緑ばん泉で、医学的な見地からも大変貴重な温泉である。全国でも珍しい『源泉100%かけ流し』を宣言しており、古より湯治場として親しまれ、リウマチス・糖尿病・皮フ病など効能は多岐にわたる。屈斜路湖や摩周湖の雄大な景観や、北海道産食材をふんだんに使用した北国自慢の幸は、訪れる人々に深い感動をもたらす。日々の疲れを癒す、誰にも邪魔されることのない静寂なひと時を、心ゆくまで楽しみたい・・・。

この番組について

温泉・・・それは、果てしなく湧き上がる大地の恵み。
『もっと温泉に行こう!』は、1話1温泉郷をテーマに日本各地に点在する温泉郷を取り上げている。
・温泉郷の歴史・周辺情報
・静寂な旅館での安らぎのひと時。
・選び抜かれた素材を、卓越した料理人が引き立てた絶品料理の数々。
・癒しのひと時には欠かせない名湯情報。
・そしてもちろん番組ならではの本物の入浴シーン。
美しい映像と落ち着いた音楽でゆったりとした1時間をお届けします。
『もっと温泉に行こう!』を見て、あなたの癒しのひと時の参考にしてみては?

評価とレビュー

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