ダウントン･アビー (字幕版)

2010

4,6

20 avis

Éligible

Épisodes de Saison 4 (10)

1 動き出す時間

22.09.13

マシューの突然の死に、母親になったばかりのメアリーは今も悲嘆に暮れている。どうしたらいいか、ロバートとバイオレットは意見が合わない。階下では、失恋の予感。ジミーがついにアイビーに関心を抱いたのだ。カーソンは忘れたい過去を思い出すことに。ヒューズは悲しむイザベルを慰める機会を見出す。トーマスは悪い癖が直っていないようだ。

2 マシューの手紙

29.09.13

メアリーは悲しみを乗り越えて地所の運営に関心を持つが、ロバートの抵抗に遭う。ベイツは不遇のモールズリーを助けようと計画する。遊びたいローズはヨークのティーダンスに出かけて、困った立場に。ヒューズはカーソンに古傷を癒すよう勧める。

3 宴の陰で

06.10.13

ダウントン･アビーで盛大なパーティーが開かれて、クローリー家は旧知の友人たちと交歓する。しかし、招待客もいろいろで、祝い事には悪事や悩みもついてくる。

4 ロンドンの一夜

13.10.13

波乱万丈だったパーティーがいろいろと余波を残す。メアリーは将来に関する疑問に直面する。カーソンは驚くほど詳細なまでに過去を明かす。ローズは華やかな夜のロンドンに遊びに出かけて、クローリー家の評判を傷つけかねないことに。

5 ことの真相

20.10.13

変化の予感。アルフレッドにすばらしいチャンスが訪れて、アイビーとデイジーの関係が緊迫する。イザベルはバイオレットの慈悲の心に訴えるが、ひと悶着することに。ブランソンは赤ん坊シビーのためにもまったく新しい未来を切り開こうと考える。

6 誕生日の波乱

27.10.13

ロバートの誕生日パーティー。ローズが招いた人物に、貴族も使用人も眉をひそめる。ダウントンの敷地での新しい農業関係の事業が、メアリーに大きな影響をもたらす。イーディスにはよくない知らせが届く。

7 ある夜の出来事

03.11.13

プレイボーイで知られるコーラの弟ハロルドが窮地に立たされ、ロバートが救いの手をさしのべるためにアメリカへ。ダウントンの農場では問題が発生。ブレイクとメアリーは違いを乗り越えて解決を図る。バイオレットは病を患うが、思いがけない人物に看病される。階下では、恋愛問題で緊張が増す。ヒューズ、パットモア、カーソンは争いに至らないよう画策するが…

8 胸騒ぎ

10.11.13

困ってしまったイーディスを助けようと企てるロザムンド。しかし、バイオレットに見抜かれているのか？　イザベルに思いがけない人物が好意を寄せる。メアリーはギリンガム卿に頼み事をする。ローズは鼻をあかされ、思いどおりに事が運ばない。アルフレッドは大失敗したと気づくが、もう手遅れ。ベイツとアンナは危機を脱したかと思われたが、思いがけない知らせにアンナの不安が募る。

9 社交界

25.12.13

ローズの社交界デビューに向けて一家は使用人も総動員でロンドンへ。スイスで極秘出産したイーディスも何事もなかったかのように帰国。アメリカから駆け付けたマーサとハロルドの周りでは、英米の使用人たちが習慣の違いから衝突する。そんな中、ベイツのポケットから謎の切符が。無事に式典を終えたローズだったが、王室を巻き込むスキャンダルになり兼ねない手紙を紛失してしまう…。

10 恩返し

25.12.13

王太子のラブレターがサンプソンに渡った責任がクローリー家にあると知ったロバートは、王室の名誉を守るため一家総出の奪還作戦を企てる。一方デイジーに好意を持つハロルドの従者イーサンは、彼女をハロルドの料理人としてアメリカに連れて帰るよう画策する。一連の行事が終わる頃、ブランソンに背中を押されたイーディスは、スイスに残してきた娘に関して、ある決断をする。

À propos de cette série

貴族の館“ダウントン･アビー”で繰り広げられる人間模様。企画･脚本はアカデミー賞脚本賞を受賞したジュリアン･フェローズ。主演はアカデミー賞に輝く名優マギー･スミス。イギリス田園地帯の大邸宅に住む先代伯爵夫人を演ずる。時は1912年。押し寄せる近代化の波を前に、古い伝統がまだ生きていた時代。大邸宅“ダウントン･アビー”で暮らすグランサム伯爵一家と、その使用人たちの日常が描かれる。他に主演はヒュー･ボネヴィル、エリザベス･マクガヴァンなど。

Notes et avis

4,6

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