ベイツ・モーテル （字幕版）

夫が悲劇の死を遂げた後、ノーマ･ベイツ（ヴェラ･ファーミガ）は人生の再出発を求めて、のどかな海沿いの町外れにモーテルを購入する。ノーマの息子ノーマン（フレディ･ハイモア）は内気な美少年。たちまち近所の少女たちに注目される。なぜか戦慄する母親ノーマ。しかも、のどかな町には隠された裏の世界があり、地元住民は秘密を守るために手段を選ばない。ベイツ母子は他人に振り回されるのはもうたくさん。生き延びるために、母子だけの秘密を守るために、あらゆる手を尽くすつもりだ。緊張が張り詰める中、思いがけない人物が現れて、母子の生活がひっくり返される。

ディランが家庭で問題を起こす。ベイツ一家はホワイト･パイン･ベイの暗部になぜか巻き込まれていく。

ディランは新しい仕事を始めるが、その職務とは？　ノーマンとエマは衝撃の発見をする。

ノーマの町の人々に対する猜疑心が高まるが、他にも気になることばかりで…

母親が帰宅できるよう必死の手を尽くすノーマン。ノーマは助けを求める。ノーマンとエマはさらなる手がかりを見つけて大きな発見に至る。ノーマンはブラッドリーとの関係を求め続ける。

ディランがノーマンに一緒に住もうと言う。ベイツ家では混乱が続く。口外しない方がいいこともあるとノーマはエマに教える。

ベイツ･モーテル初の宿泊客がノーマには思いがけない人物。人気者の少女も実は複雑なのだとノーマンは学ぶ。

ノーマは謎の人物と対決する。ブラッドリーには嬉しくない噂が学校で広がる。ディランとレモはドライブ旅行に出かけて血なまぐさい結果に。ノーマンが身の毛もよだつ趣味を始める。

アバナシーがさらなる圧力をかけてくるが、何が望みなのかノーマには分からない。ディランとブラッドリーは気持ちが通じ合う。ノーマンは想像力が旺盛で、ワトソン先生に励まされる。エマは旅に出る。

ロメロがついに行動を起こす。ノーマンはエマをダンス･パーティーに誘う。ワトソン先生がノーマンを家に送り届けるが…