Samo za sezonske pretplatnike
自分が高機能自閉症と知った繭子(ともさかりえ)は、社会に適応する能力を身につけようと前向きに考え始める。慎一(上川隆也)は、そんな彼女を1人の人間として、ひかれるものを感じていた。しかし、自分の過去に触れられたくない慎一と、感情を読むのが苦手な繭子との間にずれが生じてしまう。ある日、水島(宅麻伸)が雨宮家を訪ね、後援会の壇上で繭子を自閉症だと発言したことを詫び、繭子の今後を支援すると話す。一方、繭子が慎一に心を開いている事、慎一が元精神科医だと知った亜希子(真行寺君枝)は・・・。
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