毒島ゆり子のせきらら日記

2016 • TBSオンデマンド
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シーズン 1 エピソード(10)

1 第1話 わたし二股はやめられません!
16/4/20
シーズンのみ
あけぼの新聞文化芸能部に勤める毒島ゆり子(前田敦子)は、常に複数の男性と関係を持つ超恋愛体質。そんなゆり子は念願だった政治部への異動を告げられる。しかも与党・誠心党の幹事長・黒田田助(片岡鶴太郎)の番記者という、異例の大抜てき。ゆり子は政治部への異動と他の彼氏に振られたことを、二股を容認する彼氏・美登里(渡辺大知)に報告する。そして政治部記者としての初日、黒田番としての仕事を始めるゆり子だが、なかなか上手くいかない。そんな中、共和新聞の小津翔太(新井浩文)は、黒田ではなく側近の上神田(山崎銀之丞)に近づいていた。小津は圧倒的なスクープを連発して、他社のみならず政治家たちからも一目置かれる存在。既婚者だという彼のことが気になるゆり子だが、彼女には自分に課したルールがあった。二股、三股を掛ける時は必ず相手に伝える。そして不倫はしない。自分を戒めるゆり子だったが・・・。
(C)TBS
2 第2話 不倫はしない…絶対に!
16/4/27
シーズンのみ
「二股をしないと生きていけない女」を自認しているゆり子(前田敦子)は、通っているスポーツジムのインストラクターの野村新太郎(八木将康)とも付き合い始める。しかし、野村という新しい彼氏ができたにも関わらず、小津(新井浩文)の事が頭から離れない。そんな中、ゆり子はくろでん(片岡鶴太郎)グループの議員と番記者との会食に初参加することに。そこで政治家たちから嫌がらせに遭うゆり子だが、小津の助けでグループのキーマンである上神田(山崎銀之丞)と親しくなる。
(C)TBS
3 第3話 三股になるけどいいですか?
16/5/4
シーズンのみ
小津(新井浩文)と越えてはならない一線を越えたゆり子(前田敦子)。「あれはアクシデントだ」と自分に言い聞かせて小津を避けるが、国会内で会うと意識してしまう。そんな中、ゆり子は情報を得るために、新人議員・中川尚太郎(高木渉)の秘書・青羽樹人(橋爪淳)に接触する。そしてある日、不倫関係にけじめをつけるためにゆり子は小津を呼び出すが・・・。
(C)TBS
4 第4話 さよなら、みーちゃん
16/5/11
シーズンのみ
美登里(渡辺大知)から二股をやめるか、自分と別れるかを迫られたゆり子(前田敦子)は、二股をやめて美登里以外の男と別れることを決意する。そんな中、国会ではゆり子に関するあるウワサが流れ、政治家や秘書たちがゆり子を避け始めていた。ウワサに全く身に覚えのないゆり子はデマが他社の記者達によって流されたと知る。一方、美登里のバンドには、新たに女性ボーカリストの来夢(もも)が加入することに決まる。美登里と来夢の仲にただならぬものを感じたゆり子は・・・。
(C)TBS
5 第5話 こんなに幸せでいいんですか?
16/5/18
シーズンのみ
小津(新井浩文)に「離婚した、永遠に一緒にいよう」と言われたゆり子(前田敦子)は、人生最高の幸せをかみしめていた。ゆり子は美登里(渡辺大知)にも野村(八木将康)にも別れを告げ、「小津さんだけを信じて生きていこう」と決意し、初めて二股ではなく1人の男を愛するようになる。一方、政局は緊迫していた。くろでん(片岡鶴太郎)が猛反対するなか、誠心党が国会に「少子化対策法案」を提出。くろでんが党に反発し、離党・新党を立ち上げるのも時間の問題となっていた。その日がいつなのか、Xデーをつかむためゆり子は新人議員の中川(高木渉)に取材しているが相変わらずそっけない。そんな中、ゆり子の身の回りで不審な出来事が起き始めていた。
(C)TBS
6 第6話 ほんとに離婚したんだよね?
16/5/25
シーズンのみ
新人議員の中川(高木渉)からの情報で見事にスクープをものにしたゆり子(前田敦子)。しかし、スクープを取ったその日、同棲していたはずの小津(新井浩文)が家を出て行った。「母親が倒れ、看病のために実家に戻った」という。国会で顔を合わせてもそっけなく、家にたまに来てもすぐに帰ってしまう。寂しさのあまり、ゆり子は美登里(渡辺大知)に連絡をとる。そんな中、ゆり子とナナミ(中村静香)は小津のことで大ゲンカをする。
(C)TBS
7 第7話 小津さんがいませんように…
16/6/1
シーズンのみ
小津(新井浩文)と結婚し、幸せの絶頂だったゆり子(前田敦子)だが、突然、弁護士の真田(バカリズム)からゆり子を訴える予定でいると告げられる。依頼人は小津の妻・彩子だというが、小津の話だと、すでに離婚しているはず。小津に確認すると、真田はニセ弁護士だと説明され、混乱するゆり子。一方、国会では、くろでん(片岡鶴太郎)の分党が間近に迫っていた。くろでんと共に離党する議員を探る記者たちだが、1番の側近だった上神田(山崎銀之丞)の裏切りが発覚。これにより、くろでんについていく議員と上神田と共に誠心党に残る議員とに分かれ、くろでんグループが空中分解するとの見方が強まった。プライベートでも仕事でも不信感が募るゆり子が取った行動とは・・・。
(C)TBS
8 第8話 どうして、私を裏切ったの?
16/6/8
シーズンのみ
ゆり子(前田敦子)が小津(新井浩文)の家を訪ね、離婚したはずの小津が家族と暮らしているところを目撃して以来、ゆり子と小津は会っていなかった。小津は、弁護士・真田(バカリズム)を交えたゆり子との話し合いに応じ、ついにその日が来た。真田によって明かされた衝撃の真実とは?そのとき小津は何を口にするのか?そして、全てが終わったのちに、小津とゆり子がある"行動"を起こす。
(C)TBS
9 第9話 僕は、ずっとそばにいるよ?
16/6/15
シーズンのみ
小津(新井浩文)、真田弁護士(バカリズム)との話し合いが終わり、どん底に落ちたゆり子(前田敦子)は会社を休んでしまう。しかし数日後、夏目(今藤洋子)から電話が入り、「くろでん(片岡鶴太郎)が誠心党から離党する」と聞いたゆり子はスクープをとるため国会へ向かう。くろでん新党の極秘会議の情報をつかんだゆり子は、現場へ忍び込み、中川(高木渉)を取材。翌日、くろでん新党の立ち上げの日が来たが・・・。
(C)TBS
10 第10話 本当に愛していたのは誰なの?
16/6/22
シーズンのみ
ゆり子(前田敦子)は小津(新井浩文)から、2度目のプロポーズを受ける。「自分が本当に愛していたのは誰なのだろう」。自分に問いかけ、ゆり子がたどりついた答えとは?
※映像内のプレゼントの応募は、2016年6月29日締め切りとなります。終了している場合はご了承下さい。
(C)TBS

この番組について

前田敦子、TBS連続ドラマ初主演!大物政治家の番記者としてがむしゃらに働きながら、プライベートでは奔放な恋愛を満喫していた主人公の女性が、1人の男性と出会い、恋に落ち、壮絶な最後を迎えるまでを描くドロドロエンターテインメント!二股恋愛や不倫という禁断のテーマも取り上げながら、今の若い女性たちが持つ"せきらら"な恋愛観や仕事の悩みをリアルに描く。そんな恋愛体質の政治記者・毒島ゆり子役に、前田が体当たりで挑む。また、ゆり子と恋に落ちるエリート政治記者・小津翔太に新井浩文、ゆり子の長年の恋人・幅美登里に渡辺大知を抜てき。そのほか、片岡鶴太郎、山崎銀之丞、橋爪淳など演技派俳優が脇を固める。
【脚本】矢島弘一【音楽】「Selfish」前田敦子(キングレコード)【プロデューサー】橋本 梓、峠田 浩【監督・ディレクター】坪井敏雄、大内舞子、村尾嘉昭 (C)TBS

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