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クロッシング・ライン(字幕版)

2013 • ポニーキャニオン
5.0
1 review
Eligible

Season 2 episodes (12)

1 第1話 「ディミトロフとの決戦」
8/15/14
アンヌ=マリーの喪失という手痛い状況の中、チームは残り24時間でルイとレベッカを救出しなければならない。一方、ドルンはディミトロフを相手に危険な賭けに出る。ルイとレベッカの監禁・拷問場所を特定しなければいけないという強烈なプレッシャーがチームを襲う。ロンドン警視庁のマイルズ・レノン警部の協力の下、チームは犯人を追いつめ、ルイを救出。ディミトロフを打ち破る。
2 第2話 「古巣ニューヨークへ」
8/15/14
ヒックマンのニューヨーク市警時代のパートナー、アマンダ・アンドリュース刑事は、誘拐された若い女性を救出するという危険な任務の真っただ中にいる。しかし事件は、ヒックマンとアンドリュースの長年の敵、ジェノヴェーゼによって仕組まれた罠だった。ジェノヴェーゼはニューヨークに戻っているのだ。チームは米国へ飛び、ヒックマンとジェノヴェーゼは屋上で最後の決戦を行う。その頃ICCでは、ドルンが最悪の知らせをレベッカに伝える最善の方法を思案しているのだった。
3 第3話 「キル・ゾーン」
8/15/14
自身の政治的遺恨に注意を集めようと、強い怨念に駆られた熟練の狙撃手が無差別に人々を殺害。白昼パリの繁華街で5人、ブルガリアのソフィアでも5人が犠牲になる。彼は巧みにチームを巻き込み、本当の目的を遂げようとする。過激な要求を世界へ向けて発信するための舞台作りだ。オーストリア山間での銃撃戦で、狙撃手の照準がルイをとらえる。その頃、本国ではレベッカがICCの検察官に復帰し、新しくチームに加わったアラベラが行動を開始する。
4 第4話 「見えない脅迫者」
8/15/14
“みんなにバラす”――脅迫的なメールが、悪意のある動画と共に特定の10代の若者たちに繰り返し送りつけられる事件が発生する。犯人の目的は、受け取った者に自ら命を絶たせることだ。すでにメールを受け取った3人全員が死亡し、残るターゲットはあと1人。チームはネットいじめの世界に飛び込み、最後の被害者が自殺を遂げる前に居場所を突き止めようとする。一方、ICCでは、セバスチャンの長年にわたるギャンブル癖がメディアにリークされ、ドルンが内部調査を開始する。
5 第5話 「バイカー・ギャング」
8/15/14
ベルギーとドイツで相次ぐ一連の悪質な押し込み強盗が凶悪な暴力事件に発展。ベルギーでは一家全員が惨殺された。チームは特殊技能を駆使して現場に残された証拠を調査。血痕が付着した靴跡は、ドイツの有名なバイカー・ギャング、カヴァリエ・バイククラブのメンバーが履いているブーツのものと一致することを突き止める。初めて本格的おとり捜査に身を投じたセバスチャンは、ギャングの次の仕事に参加することに。チームは、ギャングの真の目的がこじれた薬物取引の修復であることを突き止める。彼らはセバスチャンが殺害される前に、彼と連絡を取らねばならない。
6 第6話 「宿敵の隠し手」
8/15/14
アマンダはジェノヴェーゼをハーグに連行し裁判を受けさせるが、ジェノヴェーゼはまるで自分だけが何かを知っているようなそぶりで、自己満足しているように見える。彼は人身売買業界の大物に関する貴重な情報を持っていると発言。情報と引き換えに刑期短縮の交渉を持ちかける。エヴァが潜入捜査で人身売買ギャングに関する情報を集めようとする中、ヒックマンとアマンダはジェノヴェーゼにおとり捜査を仕掛ける。調査の末、彼らはジェノヴェーゼが交渉材料として使おうとしていた情報を入手。もはやジェノヴェーゼも、彼の情報も捜査には不要なものとなる。ドルンは勝ち誇り、ジェノヴェーゼは憤慨する。
7 第7話 「毒を持った天使」
8/15/14
近年、死んだ金持ちの老人と強欲な若い花嫁にまつわる不可解な事件が起きていた。その捜査にあたっていたマイルズ・レノンは、最近プラハで起きた事件が酷似していることに気づき、そのことをドルンに話す。捜査によって、ヨーロッパを股にかけて暗躍する男女4人の存在が明らかになる。どの事件でも、被害者たちは結婚直後に事故で後遺症を患い、若い妻たちの看護に頼りきりになっていた。チームは同様の事件がイギリスでも現在進行中であると知る。そして、自然死を装い、ほとんど検出不可能な毒が使用されていることを発見。次の被害者となりそうな男性とその新妻に事情聴取し、容疑者とプラハの事件との関連を確信する。しかし逮捕に踏み切ろうとした矢先、2人は姿を消す。チームは限られた時間内に男性の命を救い、犯人たちが足取りを消す前に捕まえなければならない。
8 第8話 「家族」
8/15/14
ロンドンで何十人もの人々を死に追いやっている汚染薬物事件を解決するため、レノンはICCチームに協力を要請する。彼はマッコーネル一家を疑っていたが、トミーがその事実に気づくのは、弟のコリンや父のマイケルと拘置所内で再会を果たした時だった。注意をそらすため、チームはフランスへ送られ、その間にレノンはトミーを使って漂泊民たちに近づくという計画を実行に移す。間もなく薬物の新しいロットが街中に出回る。チームはまずトミーを救出し、これ以上の被害者が出る前に事件を解決しなくてはいけない。
9 第9話 「真実の再生」
8/15/14
映画界のスターでありドルンの旧友でもあるオドレイ・サン・マリーの誘拐未遂事件が発生。チームは今回の事件と酷似する映画人を狙った一連の殺人事件を調査する。そして間もなく、4月4日(翌日)に世界が破滅すると信じる“預言者”に率いられた終末的宗教集団の存在が浮かび上がる。誘拐犯クレマンは何も語らない。チームは彼らの真の目的を知るため、オドレイを標的に選んだ理由を解明しなければならない。オドレイが姿を消す時、彼女が教団最後の犠牲者となることを防ぐため、フランスを横断する追跡劇が始まる。
10 第10話 「長い旅路」
8/15/14
エヴァがイタリアの故郷に帰省中、浜に水死体が打ち上げられた。彼女の元に、死体の詳細を知る怪しい男から電話がかかってくる。男は疑惑をかけられ即座に逮捕されるが、後に無実のジャーナリストだと判明。彼は被害者のパターンを追い、連続殺人犯の痕跡をとらえようとしていたのだ。チームはジャーナリストと協力し、事件の動機と犯人を突き止める。
11 第11話 「チームの絆 前編」
8/15/14
フランスのリールとチェコのプラハで脱獄事件が発生。明確な類似性を感じたチームは現場を訪れ、2つの事件は関連していると即座に見抜く。何者かが腕利きの犯罪者たちを集め、宝石強盗を計画しているのだ。一方、死んだはずの人物を見かけて、エヴァはスペインにとどまる。
12 第12話 「チームの絆 後編」
8/15/14
初めはギャングたちの策略に翻弄されたチームだが、次第に事件の真相に迫っていく。刑務所の精神科医が脱獄事件に加担していると知ったヒックマンはチームにその情報を知らせる。謎が解き明かされていく中、チームに悲劇が降りかかる。

About this show

元ニューヨーク市警刑事のカール・ヒックマンは、負傷して身を隠すようにして生活を送っていた。しかし友人のルイ・ダニエル警視から奇妙なオファーを受けたことから状況が一変する。警視は、捜査を逃れながら次々と国境を超え、足跡を残すように各地で犠牲者を出す国際連続殺人犯を捕らえるという厄介な事件を担当していた。ヒックマンはICC管轄下の特別捜査チームに加わる。それは各国の警察から引き抜かれた、特殊技術を持つ専門家たちのチームだった。新たな仲間たちと協力するため、ヒックマンは自分自身、そして激しく痛む過去の傷と闘う。しかし一瞬の判断ミスで、追いかけている殺人犯に仲間の1人をさらわれてしまう。ヒックマンとルイ、そして彼らのチームに残された時間はわずか数時間。その間に犯人を捜し出し、捕まえなければならない・・・。(第1話 「ICCチーム誕生 前編」より)

Ratings and reviews

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