クワンティコ/FBIアカデミーの真実 (吹替版)

2015 • Dlife
4.6
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クワンティコ シーズン2 episodes (22)

1 新しい任務
9/25/16
Season-only
FBIアカデミーの教官リアム・オコナーが首謀したテロ事件が終結したあと、アレックスはFBIを解雇されたが、マシュー・キーズにスカウトされてCIAに入ることになった。しばらく地味な仕事をこなしていたが、ある日、CIAの諜報員養成機関「ファーム」の入学テストに呼び出される。大勢のテスト生の中に恋人でFBI捜査官のライアンを見つけて驚くが、ライアンはファームの中の反乱分子を見つけるために潜入捜査で来ているのだと言う。実はアレックスも同じ目的でCIAに勤めていた。FBIを解雇されたのは、捜査対象に警戒されないようにするためだった。
2 見えない脅威
10/2/16
Season-only
ファームに潜入したアレックスとライアンは、さっそく他の訓練生たちを探り始める。ミランダから任務はそれぞれ別だと告げられ、アレックスにはシェルビー、ライアンにはニマが管理官となる。ファームでの最初の訓練は、監視されていることを見抜く技術=SDR。本人には知らされないまま、アレックスを監視対象とした演習が始まる。それに気づいたアレックスは、たまたま一緒に飲んでいたハリーの協力を得ながら次々に監視役を見つけてゆく。
3 隠された顔
10/16/16
Season-only
CIA内部に潜む反逆者グループ(通称AIC)のメンバー勧誘の動きを探るため、FBI潜入捜査官アレックスとライアンは、ファーム(CIAの訓練施設)のメンバーに盗聴器を仕掛けることにする。だが使える盗聴器はたった1台。アレックスとライアンは誰を盗聴するかを決めなくてはいけない。ファームでは「判定」の訓練が行われる。
4 緊迫の中の平静
10/23/16
Season-only
引き続き、AICを探るアレックスたち。そんな中、訓練生たちはストレスのかかる状況にあっても平静を保つための課題に取り組む。腕に感情の起伏を示すモニターを装着し、CIA本部で現役諜報員たちと交流を持つことに。オーウェンが常にモニターを見張っている状態で、先輩諜報員の品定めを受けることになるため、みな緊張気味だ。その上、ダイアナは弁護士資格を失うかもしれない事態に陥り、レオンは自分に恨みを持つマフィアが脱獄したと聞かされて動揺する。ハリーとセバスチャンも過去の医療記録の開示を求められてピリピリしぶつかってしまう。
5 明かされた素性
10/30/16
Season-only
CIA内部に潜む反逆者グループAICの存在を暴くために、CIAの訓練施設ファームに潜入捜査中のアレックスとライアン。自分たちが訓練生リーに盗聴されていると思った2人は、リーの部屋に忍び込み、彼女が犯人である証拠を探す。だが何も見つからず、その場面をハリーに見られてしまう。ハリーは2人の正体を見破ろうと画策、ジワジワとアレックスたちを追い詰める。
6 極限状態での決断
11/6/16
Season-only
ファーム。サイモンの死からちょうど1年が経った。今回の課題はドローンによるテロリスト殺害作戦の決断。標的であるテロリストや周辺事情などについて分析し、攻撃すべきか否かを見極めるのだ。だが情報はすべて与えられたものであり、歪められたり間違ったりしている可能性もある。この課題はアレックスにサイモンの犠牲を思い起こさせた。過半数のチームが攻撃実行に賛成する中、アレックスは反対する。全員一致でないと攻撃できないが、オーウェンは実行を指示。情報はすべて正しかった。不確かな状況でも厳しい決断ができるかどうかを見られていたのだ。アレックスたちの任務内容を教えろと脅すハリーは、用意した作り話をすぐに見抜いたものの、ドローン攻撃の決断に際してのアレックスの姿勢に共感し、任務の邪魔はしないと伝えるのだった。一方、シェルビーはレオンと親密な関係になっていた。それを知ったニマはシェルビーに潜入捜査をさせることを思いつく。
7 限界を超えて
11/13/16
Season-only
CIA内部に潜む反乱者グループAICの存在を暴くために、CIAの訓練施設ファームに潜入捜査中のアレックスとライアン。6~7週間経っても成果は出せず、指揮官であるFBI長官ミランダに責められる。ファームの教官オーウェンの家に隠し扉があると知り、アレックスはこっそり侵入することに。隠し扉の中にはパソコンと6台の携帯があったが、娘のリディアが帰ってきてしまい、それ以上の情報を得ることはできなかった。一方、アレックスの管理官シェルビーはファームの訓練生レオンと肉体関係を続けていた。ライアンの管理官ニマの提案で、シェルビーがレオンとの関係を利用して潜入捜査をすることになる。
8 裏切りと真実
11/27/16
Season-only
ファーム。感謝祭の休みで訓練生たちが一時帰宅を許される。それにあたり、オーウェンとリディアは、諜報員は任務のためウソをついて人間関係を断つことが必要だと教える。ロンドンに戻ったハリーは、友人であり自身の管理官でもあるシャーロットに会い、ファームで得た情報を報告する。その頃アレックスは仕事上でも個人的にも疎外感を感じていた。管理官であるシェルビーとの連絡がつかず、恋人のライアンにも距離を置かれている。不審に思ったアレックスはニマのあとを追ってシェルビーの隠れ家へ乗り込み、2人に問いただす。実はシェルビーが順調にレオンへ接近し、ライアンもAICからの勧誘を受けたため、成果のないアレックスをこの任務から外すことが決まったのだ。ミランダからも正式にそう告げられるが、アレックスはファームに残って単独で探り続けると宣言する。
9 誘惑のワナ
1/23/17
Season-only
CIA内部に潜む反逆者グループAICの存在を暴くために、CIAの訓練施設ファームに潜入捜査中のアレックスとライアン。だがAICがメンバーに勧誘してきた訓練生はライアンとレオンとダイアナ。そしてレオンと親しくなったシェルビーが潜入捜査に加わり、成果を出せないアレックスはFBIから解任される。しかしそんなことで諦めるアレックスではない。MI6のハリーの協力を得て、教官オーウェンに放射性トレーサーを投薬。彼の居場所を追跡できるようにする。
10 傷だらけの駆け引き
1/30/17
Season-only
ファーム。今回の課題は協力者から情報を得るために彼らの弱点を探ること。ベネズエラ領事館の政府高官を抱き込むために訓練生たちは協力して作戦を実行するが、その中でメンバー同士に軋轢が生まれる。どちらかしかファームに残れない状況に追い込まれたアレックスとライアンは互いを牽制し合うが最終的に気持ちをぶつけ合って和解する。そしてオーウェンがAICの勧誘担当でないことが判明。勧誘されたメンバーが一同に集められる。実はリディアが勧誘担当だったのだ。シェルビーとニマの正体に気づいたレオンは、シェルビーを通さずにニマと手を組みたいと持ちかける。
11 敵陣からの脱出
2/6/17
Season-only
CIA内部に潜む反逆者グループAICの存在を暴くために、CIAの訓練施設ファームに潜入捜査中のアレックスとFBI捜査官ライアン。ファームでは「脱出」の課題が出される。CIAの情報提供者マーカス・ウェバーを救うため、ファームの訓練生たちはミュンヘンに飛ぶ。だが実はウェバーは教官オーウェンの偽名。実際は、ドイツの捜査機関から狙われるオーウェンを国外へ脱出させる訓練だった。オーウェンはドイツの諜報員に襲われたり、過去に自分の失敗で死なせてしまったヘレン・シャープの息子ダニエルに命を狙われたりするが、アレックスやライアンたちに救い出され、無事にアメリカに帰国することができた。しかしオーウェンの顔が浮かない。娘のリディアがAICのメンバーだと、認めざるを得ない状況になっていた。CIAを守り、親子関係を修復するためにもリディアを逮捕すべきだとアレックスに説得され、捜査に協力することになる。
12 交錯する思惑
2/13/17
Season-only
ファーム。今回訓練生たちに与えられた課題は、NSA(国家安全保障局)の施設に侵入して自分たちの個人情報を消去するというもの。だがその一方で、反逆者グループが別の目的のために動いていた。その結果、一人の訓練生がファームを去ることになる。現在。アレックスは地下道を使って人質たちを脱出させようと試みる。すると人質に紛れ込んでいたAICのメンバーが正体を現わす。それは意外な人物だった…。
13 終結と課題
2/20/17
Season-only
CIA内部に潜む反逆者グループAICの存在を暴くために、CIAの訓練施設ファームに潜入したアレックスとFBI捜査官ライアン。ファームでは「デッド・ドロップ」の訓練が行われる。仲間同士、直接会わずに連絡を取るテクニックだ。さらに諜報員になる前の準備として、訓練生たちは遺書を書かされる。その授業中、FBI捜査官たちがやってくる。ジェレミーの爆死についての捜査だった。ジェレミーのパソコンから辿るとNSAに仕掛けられた盗聴器が見つかり、その罪をオーウェンが被ることになる。オーウェンが連行される朝、ハリーもまたファームを去った。セバスチャンとはわだかまりを残したままだった。
14 再スタート
3/20/17
Season-only
G20の人質事件を受け、ハース大統領は非合法かつ極秘の特別対策チームを結成。アレックスを始めFBIとCIAから精鋭が集められ、世界規模の陰謀を暴くために力を尽くすことになる。大規模なテロ行為には8つの分野、政府、資金、イデオロギー、法、防衛、輸送、テクノロジー、メディア、それぞれの協力者が不可欠だ。その8人を見つけだし一網打尽にするのが彼らの使命だ。まずは貨物機の墜落事件によって巨万の富を得たヘッジファンドとテロとの関係を探り出す…。
15 流された偽情報
3/27/17
Season-only
G20で盗まれアップロードされた「キャッシュ」には、アメリカの重大機密が詰まっている。そのキャッシュがまた何者かにアクセスされ、バージニア州の緊急時対応マニュアルが漏えいしてしまった。 その直後、バージニア州ブルックウェルで、工場で爆発があった。化学薬品が流出し水源が汚染された。住民に避難命令が出され町は空っぽに。だが実は工場爆発も薬品流出も故意に流された偽情報、フェイクニュースだった。チームが捜査を進めると、グレープールという民事軍事会社が関与していたことが分かる。グレープールは、ベイナード議員の秘書マロリーを捜し出す目的で町を無人にしたのだ。マロリーは議員の再選に有利になるフェイクニュースを流す仕事をしていたが、それが原因で11人もの死者が出るはめになり、その事実が明るみに出ないよう証拠隠滅を謀った議員側に命を狙われていた。だがチームがマロリーを救出。死亡事件でピンチに陥ったベイナード議員が下院議長ヘンリー・ロアークに相談をもちかけ、ロアークがキャッシュにアクセスしたことも判明した。これで「政府」の協力者がロアークであることが確定した。
16 忍び寄る影
4/3/17
Season-only
「キャッシュ」にアクセスした協力者が判明する。ニューヨークを拠点に活動する社交界の女帝(ソーシャリスト)レベッカ・シャーマンが入出国データにアクセスしたのだ。さっそくクレイと婚約者マキシンの結婚式のプロデュースを依頼するという名目でレベッカ宅に潜入。彼女のPCに侵入を試みるも、レベッカに見つかってしまう。万事休すと思われた瞬間、レベッカは自ら命を狙われていると告げ、チームに助けを求める。さっそくレベッカを国外へ脱出させる代わりに協力者の情報を提供させる、という作戦を実行するも、作戦中にレベッカともうひとりの協力者トーマスが狙撃され死亡してしまう。逃げる狙撃犯を見つけだし追跡したハリーは、その顔を見て驚愕する…。
17 勝敗の行方
4/10/17
Season-only
オハイオ州のショッピングモールで爆破テロが発生。敵側の工作によってレイナが犯人に仕立て上げられる。ちょうどそれは、下院で〝出入国登録制度〟法案が決議にかけられる日だった。国家安全の大義のもとにイスラム圏出身の人々を監視するための、別名〝ムスリム登録制度″と呼ばれる法律だ。成立を阻止すべく、クレイ、シェルビー、ニマ、ライアンの4人が、浮動票の議員を誘導しに議事堂に乗り込む。クレイの友人でロアーク下院議長の秘書をしているフェリックスから情報提供を受け、各議員を説得するが結果は惨敗。法案は賛成多数で可決されることになる。実はフェリックスに騙され偽の情報をつかまされていたのだ。落ち込む4人だが、クレアが大統領の拒否権を行使。法案の成立はいったん止まる。だがそこがロアークの本当の狙いだった。これで再びテロが起きればハースは責任を取って辞任に追い込まれることになる。すると副大統領が不在のため、自動的に下院議長に大統領職が回ってくるのだ。ロアークら協力者たちの計画は着実に進んでいく。
18 撤退の危機
4/17/17
Season-only
アメリカ各地で不穏な空気が醸成され、今にも暴動が起きそうな状況に。協力者の狙いが絞り込めないまま、クレイはチームの負けを確信、撤退を考えるが、アレックスたちはそれに反対。アレックスをリーダーに調べを進め、狙いがクリーブランドの裁判であることを探り当てる。さっそくクリーブランドへ飛ぶアレックスたちだったが、敵の思惑通り、クレアが推進した大統領令のせいで、家族を守ろうとした男性が罪に問われ、国民の怒りがクレアに向かう。満を持してロアークが民意を掌握しようとした時、クレアが渾身のスピーチで国民の心に訴える…。
19 一網打尽
4/24/17
Season-only
協力者の家に盗聴器を仕掛け弱点を探ろうとするチームだが、敵はなかなか尻尾を出さない。逆にチームの存在に気付いた協力者たちから反撃されてしまう。そこで敵を一気にまとめて倒すために、クレイとマキシンの婚約披露パーティーに協力者6人を招待することに。各人に不安を植え付けた上で餌を見せつけ、こちら側に寝返らせる作戦だった。しかし敵は手強く作戦は失敗。ライアンが別の作戦でアリス・ウィンターに近づくが、騙されて新聞記者にスクープされるハメになる。そして、法律で禁止されているアメリカ国内での諜報活動が明るみに出てしまい、ハース大統領は弾劾される方向へ。万事休すと思えたが、アレックスとオーウェンが究極の一手に出る。チームを裏切るフリをして、協力者たちの懐に潜入するのだ。アレックスはチーム本部の情報を盗み出し、マックスウェル・フレッチャーの元へ向かった。
20 戦いの果て
5/1/17
Season-only
弾劾裁判へ追い込まれたクレア。クレイたちはロアークの大統領就任を阻止するため、汚点を探ろうとするが、見つからない。その頃レイナはニマ救出のためフェリックスに協力をあおいでいた。クレイとシェルビーはフェリックスがロシアと通じているという証拠をねつ造し、ロアークを陥れようと画策するが、レイナに気づかれて失敗に終わる。一方、協力者グループに潜入したアレックスは、彼らの指示でCIAのキーズを辞任させたのち、FBIに向かうが、実は毒ガスを仕込んだ水のボトルの運び屋として利用されていた。クレアを犯人に仕立てるためのワナだったのだ。それに気づいたアレックスは、毒ガスの発生を阻止しようとするが…
21 英雄たち
5/8/17
Season-only
大統領令を乱発し、好き放題に振る舞うロアーク。一方、キャッシュがオンラインからすべて消えたことを発見し慌てるチーム。それはロアークの攻撃が起きる合図だった。ミランダ、キーズ、ウィルがチームに加わり、飛行機のハイジャック計画を察知。ムスリムリストから選ばれた乗客をテロリストに仕立て、6機のフライトを墜落させる計画だった。チームは見事にそれを阻止。勝利の喜びを噛みしめる。ところがそこにFBIが乗り込んできて、全員がロアークの元に連れていかれる。そしてテレビカメラの前でFBIとCIAの英雄として紹介されるはめに。ロアークはその場でCIAとFBIを統合し新生させると発表。それには憲法改正が必要なため、憲法制定会議が開かれることになる。ロアークの本当の狙いは法律を改正しまくりアメリカを根本から変えることだった。国中が歓迎ムードの中、四面楚歌のチームは100日後の制定会議に向け反撃を企てる。
22 見えない明日
5/15/17
Season-only
憲法制定会議が迫る中、チームは修正案を否決に持ち込むため、州代議員の取り込みを画策するも土壇場でロアークに手を打たれてしまう。だが、かつての仲間ウィルとアイリスの協力でピーター・テオからロアークが隠してきた悪事のデータを盗み出すことに成功。そのデータをロシアの諜報機関に渡し、見返りとしてロアークに修正案の文言を変えさせるよう持ちかける。会議当日。アレックスはロアークとロシア諜報員の電話の音声と隠しカメラの映像を議場に流してロアークを糾弾。同時に彼の悪事のデータを関係機関に送りつける。議事堂に現れたアレックスは、ロアークに迫るが銃で撃たれる。だが実は芝居。アレックスを死んだことにして国外に逃がす作戦だった。進退窮まったロアークは自死を選び、事件は終結。そしてチームは…

About this show

バージニア州FBIアカデミークワンティコ本部。ここは最も過酷な新兵訓練所であり、FBI捜査官としての基礎知識や技術を叩き込まれ、厳しい訓練の日々が待ち受けている。 ミステリアスな美女アレックスを始め、出身地、家庭環境、宗教、経歴は様々だが、個々の卓越した能力を買われ捜査官候補生として選ばれた者たちが、全米各地から集結。 その9か月後、9.11以来最大の爆弾テロ事件が起き、FBI捜査官となっていた卒業生がテロ首謀者として容疑をかけられる。

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