仮面ライダービルド

2017
4.4
7 reviews
Eligible
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仮面ライダービルド episodes (49)

1 ベストマッチな奴ら
9/3/17
Season-only
10年前、火星探査機が持ち帰ったパンドラボックスから放たれた光によって地面が隆起、巨大な壁が出現した。世に言う「スカイウォールの惨劇」…。日本は3つに分割され、それぞれに北都、西都、東都という首都が誕生。互いに対立していた。そして現在。東都では、謎の未確認生命体スマッシュが出現。戦兎(犬飼貴丈)は人知れず仮面ライダービルドに変身し、スマッシュと戦う日々を送っていた。しかし、戦兎にはここ20数年間の記憶がない。わずかに覚えているのは「ガスマスクの科学者、人体実験、コウモリ男…」のみ。それが一体何を意味するのか?戦兎は東都先端物質学研究所に就職。ビルドとしての戦いを続けながらも、研究者としてパンドラボックスの謎の解明を担当することになる。そのころ、殺人罪で服役中だった龍我(赤楚衛二)が脱獄。その龍我からスマッシュの反応が検出された。戦兎は龍我を捕まえようとするが、無実を訴える龍我から意外な事実を聞かされて…。(C)石森プロ・東映
2 無実のランナウェイ
9/10/17
Season-only
脱獄犯の龍我(赤楚衛二)の逃亡を助けたため、仮面ライダービルドも政府から追われる身に。しかし、戦兎(犬飼貴丈)は龍我がハメられた殺人事件の謎を解けば、自らの失われた記憶と関係する“組織”にたどりつけるのでは、と龍我の現状から推測をする。その龍我が突然、戦兎らの秘密基地から姿を消した。ビルドに変身した戦兎が龍我を捕まえにいくと、龍我は「女が待ってンだよ」という。女とは誰のことなのか―? そこへ新たなスマッシュが出現。ビルドは新たなボトルを使い、フォームチェンジすると…!(C)石森プロ・東映
3 正義のボーダーライン
9/17/17
Season-only
龍我(赤楚衛二)に殺人犯の濡れ衣を着せた男と、スマッシュの人体実験場に連れて行くため龍我を襲った男が「ナベシマ」という同一人物であることがわかった。戦兎(犬飼貴丈)は「ナベシマ」を探し出そうとするが、新たなスマッシュが出現。戦兎はビルドに変身し戦いを続ける。美空(高田夏帆)がネットアイドルというもう一つの“顔”を使い、「ナベシマ」の情報をゲットした。その情報をもとに龍我は電話で鍋島(市オオミヤ)に接触。「無実を証明しろ」というが、鍋島は「俺が何かを言えば、ファウストに殺される…」と答える。“ファウスト”とはいったい…!?(C)石森プロ・東映
4 証言はゼロになる
9/24/17
Season-only
コブラのマークがある謎の怪人に毒を注入されて倒れた戦兎(犬飼貴丈)。石動(前川泰之)に助けられ、一命を取り留めるが、ナイトローグにも似た怪人は何者だったのか?戦兎が、ファウストの実験場にパンドラボックスと同じ柄のプレートがあったことを思い出した。人間をスマッシュに変える技術はパンドラボックス=火星の力と関係しているのではないか?戦兎はパンドラボックスにまつわる“ある秘密”をゲット、幻徳(水上剣星)にその“秘密”をぶつけて真意を探ろうとするが…。一方、西都に潜入した龍我(赤楚衛二)は鍋島(市オオミヤ)の家族と会うことに成功。彼らをファウストから守るため、東都へと連れ出そうとする。が、彼らの前にガーディアンのような部隊が現れた!(C)石森プロ・東映
5 危ういアイデンティティー
10/1/17
Season-only
ファウストが東都先端物質学研究所から盗み出したはずのパンドラボックスのパネルを、「nascita(ナシタ)」の地下、アジトの壁から発見した戦兎(犬飼貴丈)。なぜ石動(前川泰之)がパネルを持っているのか? 厳しい口調で問い詰める戦兎に、石動と美空(高田夏帆)は、自分たちとファウストとの関わりなど真実を明らかにする。初めて明かされる石動父娘とファウスト、パンドラボックスとの関係とは―?紗羽(滝裕可里)が、戦兎の過去の知る人物を見つけてきた。その青年の話によると、戦兎の本名は佐藤太郎。青年と同居し、バンド活動をしていたという。青年の顔もバンドのこともまったく思い出せない戦兎だが…。(C)石森プロ・東映
6 怒りのムーンサルト
10/8/17
Season-only
戦兎(犬飼貴丈)を欺き、プレススマッシュを泳がせてファウストのアジトを突き止めようとする龍我(赤楚衛二)。プレススマッシュを尾行しスカイウォールの近くに来るが、東都ガーディアンに発見されてしまう。龍我の作戦は失敗。ビルドに救出され難は逃れたものの、戦兎は龍我な勝手な行動を非難。2人は激しく対立し、龍我は強引にビルドに変身しようとドライバーを装着する。が、激しい衝撃に耐えられず意識を失ってしまう。ファウストのアジトはスカイウォールにあるのか?戦兎が研究所でスカイウォールについて調べていると、幻徳(水上剣星)がスカイウォールに関して葛城(木山廉彬)が残した研究データを提示する。そこに書かれていた事実とは!?(C)石森プロ・東映
7 悪魔のサイエンティスト
10/15/17
Season-only
戦兎(犬飼貴丈)に葛城(木山廉彬)殺害容疑が浮上、葛城殺害犯として追われる龍我(赤楚衛二)は「お前がやったんだろ!」と戦兎に激しく詰め寄る。とはいえ、戦兎には当時の記憶がまったくない。対立する2人は石動(前川泰之)の提案で、戦兎と葛城に接点がなかったか調べることに。葛城がやってはならない実験を行い、東都先端物質学研究所を解雇されていたことがわかった。葛城が「悪魔の科学者」と呼ばれる所以となった実験とは!?葛城がその研究データを実の母親に預けたらしいこともわかった。データを見れば殺人事件の真相に迫れるかもしれない。戦兎は龍我とともに葛城の母が暮らす北都へと潜入を試みるが…。(C)石森プロ・東映
8 メモリーが語りはじめる
10/22/17
Season-only
北都でビルドと派手な戦いを演じたブラッドスタークを激しく責める幻徳(水上剣星)。しかし、スタークにはある思惑があった。「アレの在りかが分かるかもしれない。アレさえ手に入れば、軍事兵器『ライダーシステム』はさらなる進化を遂げる…」スタークの言葉に色めき立つ幻徳。「アレ」とは何を意味するのか?一方、戦兎(犬飼貴丈)と龍我(赤楚衛二)は、葛城の母・京香(古村比呂)が葛城の研究データを東都のとある場所に隠していることを知る。戦兎たちに渡すかどうかは自分が取りに行ってから決める、という京香。戦兎と龍我を車のトランクに隠し、東都へと脱出を試みるのだが…。(C)石森プロ・東映
9 プロジェクトビルドの罠
10/29/17
Season-only
葛城(木山廉彬)が開発した「プロジェクトビルド」が防衛を目的としたライダーシステムであることがわかった。ビルドのドライバーやボトルを作ったのも葛城…。龍我(赤楚衛二)は多くの犠牲者を出す「プロジェクトビルド」を作った葛城への怒りを露にするが、戦兎(犬飼貴丈)は「科学を軍事利用するのは周囲の思惑だ」と葛城を庇い、二人は激しく対立する。ライダーシステムを軍事兵器として利用しようとする幻徳(水上剣星)。が、父である東都首相を説得できず、強力なスポンサーの後ろ盾を失いかねない危機に直面する。ライダーシステムを東都から流出させるわけにはいかない…。幻徳は研究所からパンドラボックスを強奪することを画策する。「そうすれば間違いなく戦争の火種になる…」。すべてはライダーシステムによる軍備強化を父に納得させるため…。幻徳らの恐るべき計画に戦兎らは!?(C)石森プロ・東映
10 滅亡のテクノロジー
11/12/17
Season-only
幻徳(水上剣星)によるパンドラボックス強奪計画がブラッドスタークらによって開始された。彼らのワナにはまり研究所からおびき出された戦兎(犬飼貴丈)は、龍我(赤楚衛二)に研究所へ向かうよう連絡する。まんまとパンドラボックスの強奪に成功したブラッドスターク。しかし、スタークは幻徳を裏切り、パンドラボックスをどこかへ持ち去ろうとしていた。幻徳はそんなスタークの前でナイトローグに変身、対峙する。そこへ研究所に潜入した龍我が現れ、スタークに戦いを挑む。が、力の差は歴然、たちまち窮地に。スタークがトドメを刺そうとしたその時、なんとか間に合ったビルドが合流した。パンドラボックスを巡って4人の壮絶な戦いが始まった!(C)石森プロ・東映
11 燃えろドラゴン
11/19/17
Season-only
ブラッドスタークの正体は、死んだはずの葛城(木山廉彬)なのか?葛城の研究データを調べ、スタークも葛城が作ったことが判明。スターク=葛城の可能性が高まる。ならばスタークの正体を暴けば自分の無実が証明できる。勢い込む龍我(赤楚衛二)だが、戦兎(犬飼貴丈)はビルドキードラゴンの力を制御できず、スタークとまともに戦える状態ではない。それでも戦兎はドラゴンボトルとクローズドラゴンで龍我がライダーに変身できれば…と挽回の可能性を示唆。スタークの正体を暴くためなら、と龍我はライダーへの変身を試みるのだが…。(C)石森プロ・東映
12 陰謀のセオリー
11/26/17
Season-only
自らを難波重工のスパイと認めた紗羽(滝裕可里)。戦兎(犬飼貴丈)らの前でファウストが難波重工や東都政府がつながっていることなどを明らかにすると、最後にどうしても難波重工と東都政府の闇を暴きたいと協力を依頼する。紗羽は自らがスマッシュになる直前に難波(浜田晃)らの会話を録音。その音声から盗まれたパンドラボックスが難波重工総合科学研究所にあるらしいことをつかむ。調べてみる価値はある、と戦兎と龍我(赤楚衛二)は難波重工の研究所へ潜入。内海(越智友己)から教えてもらった秘密の地下3階へと進んでいく。が、そこにはナイトローグとガーディアンが待ち受けていた!すべてはファウストのワナだったのか!?(C)石森プロ・東映
13 ベールを脱ぐのは誰?
12/3/17
Season-only
記憶を取り戻した鍋島(市オオミヤ)からの電話で龍我(赤楚衛二)を殺人の罪を着せた黒幕が判明した。衝撃を受けた戦兎(犬飼貴丈)はなぜか電話の内容を語らず、「一人にしてくれないか」と龍我らを秘密基地から追い出してしまう。鍋島を使って龍我を殺人犯に仕立てあげたのはスタークだった!戦兎は幻徳(水上剣星)から聞いたパンドラボックスの隠し場所である難波重工の施設へと乗り込み、現れたスタークと激突する。戦兎はビルドに、冤罪を晴らそうとする龍我もクローズに変身!ビルドはスタークを追いつめる。龍我の冤罪は晴らされるのか、そしてスタークの正体とは!?(C)石森プロ・東映
14 偽りの仮面ライダー
12/10/17
Season-only
パンドラボックスとパネル、フルボトルを持って逃走する石動(前川泰之)を捕まえた戦兎(犬飼貴丈)。その戦兎の前で石動はブラッドスタークに変身する。やはり石動がスターク…!衝撃を受ける戦兎もビルドオクトパスライトに変身して立ち向かうが…。戦兎からスタークの正体を聞かされた龍我(赤楚衛二)と紗羽(滝裕可里)もショックを隠せない。3人は美空(高田夏帆)には秘密にしておくことを確認、戦兎は紗羽に石動の調査を依頼すると、自らは対スターク用アイテムの開発を始める。一方、パンドラボックスは石動から難波会長(浜田晃)へと手渡された。恐ろしい計画を実現するため、すべてのフルボトルを手にする難波。ついにパンドラボックスが開かれるのか!?(C)石森プロ・東映
15 桐生戦兎をジャッジしろ!
12/17/17
Season-only
幻徳(水上剣星)がナイトローグであることを知った戦兎(犬飼貴丈)らは、パンドラボックスを見せ、幻徳にすべてを証言させようとする。幻徳の狙いは、ライダーシステムを軍事兵器として確立させ、対西都、対北都との戦争に勝つこと。そして国を一つにまとめて支配することだった!幻徳によると、葛城(木山廉彬)はあるシステムを完成させようとしていたらしい。戦兎は幻徳に言われたとおり、葛城の研究データに「スクラッシュ」と入力。それはプロジェクトビルドの集大成となる最強システムだった!幻徳は父・泰山(山田明郷)を使い、戦兎らに泰山が入院している病院にパンドラボックスを運ばせる。そのワナを指揮したのは石動(前川泰之)。その石動は幻徳に戦兎に関する“ある秘密”を打ち明ける。石動=ブラッドスタークだからこそ知る、戦兎に関する驚がくの“秘密”とは!?(C)石森プロ・東映
16 兵器のヒーロー
12/24/17
Season-only
悪魔の科学者・葛城巧(木山廉彬)は姿形を変えて生きていた!そして、その正体は…桐生戦兎(犬飼貴丈)!とても受け入れられない戦兎と龍我(赤楚衛二)に対して、幻徳(水上剣星)は石動(前川泰之)から告げられた真実を明らかにする。その衝撃の真実とは?戦兎が葛城だった…。「お前が香澄を殺したんだ」と責める龍我は、殴らないと気が済まないと戦兎に戦いを挑む。戦兎はビルドに、龍我はクローズに変身、激しくぶつかり合い、ビルドが勝利するものの、戦兎は葛城としての責任を一人背負い込んでしまう。一方、パンドラボックスを取り戻した幻徳は、西都、北都との首脳会談で両首相を挑発。「誰がこの国のリーダーにふさわしいか決めようじゃないか」という幻徳の言葉に、ついに北都が…!?(C)石森プロ・東映
17 ライダーウォーズ開戦
1/7/18
Season-only
北都の軍隊が東都に進撃。ついにパンドラボックスを巡る戦争が幕を開けた。戦兎(犬飼貴丈)と龍我(赤楚衛二)を呼びつけた幻徳(水上剣星)は、北都からパンドラボックスを守るよう命令する。戦兎は「戦争の道具になるつもりはない」と拒否するが…。戦兎と龍我の前に“北都三羽ガラス”と名乗る3人の男たちが現れた。3人は戦兎らの前でスマッシュに変身。戦兎と龍我が変身し、仮面ライダーであることがわかると、ボトルを奪おうと襲い掛かる。彼らが北都の秘密兵器か!?美空が秘密基地からいなくなってしまった。戦兎と龍我は必死で捜索、避難所へやってきた龍我は奇妙な男を目撃する。男は突如現れたスマッシュに素手で立ち向かうと、なんとパンチ一発で撃破。男の正体とは!?(C)石森プロ・東映
18 黄金のソルジャー
1/14/18
Season-only
ビルドとクローズの前に現れた青年、一海(武田航平)はスクラッシュドライバーで仮面ライダーグリスに変身。圧倒的な力でクローズを倒してしまう。が、グリスは美空(高田夏帆)を見るとなぜか変身を解除。北都のボトルを取り返すこともせず去っていく。一海が持っていたスクラッシュドライバーは、葛城(木山廉彬)のデータを盗んだ石動(前川泰之)が難波重工に作らせたものだとわかった。石動=ブラッドスタークと難波が北都に!? 戦兎(犬飼貴丈)らは危機感を募らせる。一海と北都三羽烏が東都のテレビ局を乗っ取り、自分たちの狙いがパンドラボックスとビルドが持っているボトルであると訴える。放送を見た戦兎と龍我(赤楚衛二)は放送局へ駆けつけ、再びグリスと戦うことになるのだが…!?(C)石森プロ・東映
19 禁断のアイテム
1/21/18
Season-only
死んだはずの内海(越智友己)が生きていた!がく然としつつもファウストについて質問する幻徳(水上剣星)に対して、内海は余裕の笑みを浮かべて…。一方、仮面ライダーグリスの強さに危機感を募らせる戦兎(犬飼貴丈)だが、グリスと同じスクラッシュドライバーの力を手に入れた龍我(赤楚衛二)は戦闘意欲をたぎらせる。しかし、龍我の身体がどこまでもつのか…。戦兎は自らも強くなり、龍我への負担を減らそうと考える。葛城(木山廉彬)のデータの中から、ビルドドライバー強化アイテムの隠しコマンドが見つかった。戦兎は東都政府官邸で幻徳に隠しコマンドのキーワードを尋ねるが、そこへ一海(武田航平)と3体のハードスマッシュが攻撃を仕掛けてきた!(C)石森プロ・東映
20 悪魔のトリガー
1/28/18
Season-only
葛城(木山廉彬)が作った禁断のアイテム、ハザードトリガー。これをビルドドライバーに挿入すれば、今よりも強い力が手に入る…。しかし、使い続ければ自我を失う可能性が!? 石動(前川泰之)の説明に逡巡する戦兎(犬飼貴丈)だが、石動があえて禁断のアイテムを戦兎に見せた目的とは!?グリスと三羽ガラスがボトルを保管している清掃工場を襲撃した。戦兎と龍我(赤楚衛二)は現場へ急行。戦兎は「ヤバくなったら変身を解除しろ」と龍我に忠告。ビルド、クローズチャージに変身してグリスらに立ち向かう。しかし、クローズチャージとグリスの戦いは熱を帯び、「万丈、やめろ!」というビルドの叫びも耳に入らない。クローズチャージを止めなければ…。ビルドは禁断のアイテム、ハザードトリガーを手にして!?(C)石森プロ・東映
21 ハザードは止まらない
2/4/18
Season-only
ハザードスマッシュと戦うクローズチャージを止めるため、戦兎(犬飼貴丈)はハザードトリガーでビルドラビットタンクハザードに変身する。圧倒的な力でクローズを変身解除へと追い込むが、徐々に意識を失っていった漆黒のビルドはついに暴走してしまい…!?戦況が悪化する中、東都首相に復帰した氷室泰山(山田明郷)は、北都首相の多治見喜子(魏涼子)に東都と北都の仮面ライダーを1対1で戦わせる代表戦での決着を提案する。喜子も「ライダー代表戦」を快諾、泰山は戦兎を訪ね代表戦への出場を要請する。しかし、ハザードトリガーの恐るべき力に戦う意欲を失っていた戦兎は代表戦への出場を固辞。そんな戦兎の前に石動(前川泰之)が現れた。「お前が戦うしかないんだよ」という石動は戦兎に“ある秘策”を提示する。その秘策とは!?(C)石森プロ・東映
22 涙のビクトリー
2/11/18
Season-only
泰山(山田明郷)ら三都の首相が見守る中、戦兎(犬飼貴丈)はビルドラビットタンクに変身。一海(武田航平)はグリスに変身し、ついに東都と北都の運命を決定するライダーの一騎打ちが開始される。序盤ビルドはブラッドスタークから手に入れた北都のボトルを駆使し、次々にビルドアップ。グリスは初めて体験するビルドの攻撃に圧倒される。ビルドがそんな攻撃を繰り出すのも、“禁断のアイテム”ハザードトリガーを使わないようにするため。しかし、万が一ハザードトリガーを使うようなことになったら…と、決戦を前に戦兎は美空(高田夏帆)に“あるもの”を託していた。戦兎が開発した“あるもの”とは!?(C)石森プロ・東映
23 西のファントム
2/18/18
Season-only
ビルドがグリスに勝利。東都と北都の戦争に決着をつけた戦兎(犬飼貴丈)だったが、今度は西都が北都を制圧した。仲間や家族も西都の支配下に置かれ、一海(武田航平)らは激しく動揺。戦兎と龍我(赤楚衛二)とともに東都政府へと直行する。西都首相の御堂(冨家規政)が東都に宣戦布告した。その御堂は、一海の仲間を拘束した映像を公開。いつの間にか北都へ戻っていた黄羽(吉村卓也)はオウルハザードスマッシュに変身。仲間を救出しようと戦うのだが…。御堂は人質を盾に一海に西都の兵器になるよう要求。が、仲間を傷つけられた一海は拒否し戦うことを選択する。戦兎と龍我も北都へ帰還する一海らの支援を約束するが、そんな戦兎らにも “西都のライダー”の影が迫りつつあった…!(C)石森プロ・東映
24 ローグと呼ばれた男
2/25/18
Season-only
仮面ライダーローグの正体は、東都から追放された幻徳(水上剣星)だった。衝撃の事実に声を失う戦兎(犬飼貴丈)らに、幻徳はいかにしてローグに変身する力を身に着けたのか、その苦難の日々を語り始める。幻徳の恐ろしいまでの東都への復讐心が明らかになっていく…。ブラッドスタークが力づくで戦兎からボトルを取り返しにやってきた。戦兎はビルド海賊レッシャーハザードに変身、ハザードレベルを上げろとあおるスタークへ激しい攻撃を仕掛けるが次第に意識がもうろうとなり…。一海(武田航平)が「俺たちと手を組まないか」と戦兎に共闘を提案する。一海の思いをくんだ戦兎はともに戦うことを決意。東都へと侵攻してきた幻徳、風(足立理)、雷(奈須田雄大)ら西都軍との戦いに挑む!(C)石森プロ・東映
25 アイドル覚醒
3/4/18
Season-only
仮面ライダーローグ、リモコンブロス、エンジンブロスの攻撃に変身を解除、窮地に追い込まれた戦兎(犬飼貴丈)、龍我(赤楚衛二)、そして一海(武田航平)。そこに現れた無表情の美空(高田夏帆)は目が緑色に光ると、手のひらをローグらに向けて信じられないパワーを発揮する。戦兎らの窮地を救った美空に何が…!?東都に西都のスパイがいる!? 石動(前川泰之)から情報を得た戦兎らはスパイをあぶりだすワナを張りつつ、美空の不思議な力の秘密を探ろうと研究を始める。リモコンブロスとエンジンブロスが戦兎らが仕掛けたワナにかかり、スパイの正体も判明した。が、幻徳(水上剣星)は単身、パンドラボックスを本当に隠した場所へとやってくる。たった一人パンドラボックスを守る赤羽(栄信)の前で幻徳は仮面ライダーローグに変身し…!(C)石森プロ・東映
26 裏切りのデスマッチ
3/11/18
Season-only
美空(高田夏帆)に襲いかかったビルドラビットタンクハザードだったが、バングルが光り、ビルドの二つの複眼がラビットに変わると変身を解除。なんとか危機を脱した。が、なぜローグにパンドラボックスの本当の在り処がわかったのか――。一海(武田航平)は戦兎(犬飼貴丈)らを見回し「この中に、裏切り者がいる…」と呟き、互いを疑心暗鬼にさせる。西都の御堂首相(冨家規政)が東都の氷室首相(山田明郷)に3本勝負による代表戦を提案した。東都からは戦兎、龍我(赤楚衛二)、そして一海が出ることに。戦兎は“裏切り者”を探しつつ、ハザードトリガーを使いオーバーフロー状態になっても自我を保てる装置の開発を急ぐ。代表戦を前に装置は開発できるのか?そして“裏切り者”は一体誰なのか―?(C)石森プロ・東映
27 逆襲のヒーロー
3/18/18
Season-only
リモコンブロスとエンジンブロスが合体したヘルブロスに苦戦するクローズチャージ。それでもハザードレベルを上げ「俺が勝てば戦争が終わる…」の思いとともに、徐々に攻勢に移るのだが…。幻徳(水上剣星)と戦うことになった戦兎(犬飼貴丈)は「ライダーシステムは兵器じゃない!」とビルドラビットタンクスパークリングに変身。幻徳も仮面ライダーローグに変身、東都と西都の命運をかけて激突する!苦戦するビルドは、新たに開発した強化アイテムでビルドアップ。一気に形勢逆転に成功するが、そのビルドの強化データは紗羽(滝裕可里)から難波会長(浜田晃)、内海(越智友己)へともたらされ、そして…。「攻略データのインプットが完了しました」この言葉の意味するものは!?(C)石森プロ・東映
28 天才がタンクでやってくる
3/25/18
Season-only
紗羽(滝裕可里)が奪ったビルドラビットラビットフォームのデータを手に入れたローグの猛攻が始まった。動きを読まれたビルドはなす術もない…。一方、紗羽は龍我(赤楚衛二)と美空(高田夏帆)の前で自らが難波重工のスパイであることを告白。そして会場に来る前、戦兎(犬飼貴丈)にすべてを打ち明けていたことを告げる。紗羽の真実の行方は―!?いずれにしてもラビットラビットフォームの攻略法をローグが手に入れた今、ビルドに勝ち目はない。このままローグに、そして西都との代表戦にも敗れてしまうのか―― !?(C)石森プロ・東映
29 開幕のベルが鳴る
4/1/18
Season-only
難波重工の新たな強力兵器が東都に攻め込んできた。戦兎(犬飼貴丈)らはライダーに変身、臨戦態勢で待ち構えるが、その時スカウォールの一部が突如変形する。一体何が起きたのか!?戦うビルドらの前に現れたブラッドスタークがグリスを攻撃、フルボトルを奪うと「これでパンドラタワーの完成にまた一歩近く」と不気味な言葉を口にする。パンドラタワーとは何なのか?「地球も火星と同じ運命を辿る」というスタークの言葉の意味とは!?暴走する西都をなんとか止めなければならない。戦兎は氷室首相(山田明郷)と会い、「俺に考えがあります」とある秘策を伝える。スタークら西都との戦いが激しさを増す中、美空(高田夏帆)に再び異変が!「我が名は、ベルナージュ…」美空に憑依した「ベルナージュ」とは!?(C)石森プロ・東映
30 パンドラボックスの真実
4/8/18
Season-only
火星の王妃ベルナージュと名乗る美空(高田夏帆)は、凄まじいパワーでブラッドスタークを吹き飛ばし変身を解除。不思議な力を使い、ビルドらを連れて一瞬にして逃走する。ベルナージュによると、彼女自身の肉体はすでに滅び、パンドラボックスが火星を滅ぼしたという。そして、龍我(赤楚衛二)に対して「お前が希望になる…」と謎めいた言葉を残して意識を失い…。石動(前川泰之)の炎による攻撃で黒焦げになったゼリーが、龍我の手の中でボトルに変化した。不可思議な力に不審を抱いた戦兎(犬飼貴丈)は紗羽(滝裕可里)に龍我の過去を調べるよう依頼する。 戦兎はクローズの強化アイテムの開発に着手、パンドラボックスの奪回を決断するが、一方で紗羽は龍我について驚くべき事実をつかむ。龍我の過去に一体何が!?(C)石森プロ・東映
31 ほとばしれマグマ!
4/15/18
Season-only
パンドラボックスを奪回するため、パンドラタワーでリモコンブロスらと戦うビルド、クローズ、グリス。現れた幻徳(水上剣星)はローグに変身。すると「こいつは俺がやる!」とクローズが襲いかかる。愛する香澄(伊藤梨沙子)を死に追いやったローグに対して怒りをぶつけるクローズ。ローグは香澄が犠牲になったのは、ブラッドスタークが龍我(赤楚衛二)の感情を高ぶらせ、ハザードレベルを上げようとしたからだと説明する。「お前の成長がスタークの目的だった」一方、紗羽(滝裕可里)は美空(高田夏帆)に龍我の過去について報告する。龍我が人間ではない、とはどういうことなのか?その出生の秘密とは?パンドラボックスを使ったスタークの攻撃に苦戦する戦兎(犬飼貴丈)、龍我ら。龍我を庇って倒れた戦兎がトドメを刺されそうになったその時、戦兎を助けたいという強い意思によって龍我に異変が起きた!「俺のマグマがほとばしる!」(C)石森プロ・東映
32 プログラムされた悲劇
4/22/18
Season-only
パンドラボックス奪還に成功した戦兎(犬飼貴丈)だったが、紗羽(滝裕可里)が持ち帰った龍我(赤楚衛二)のデータを見て震撼する。「どういうことだよ、俺が人じゃねえって!」戦兎から説明を聞いた龍我は激しく動揺、nascitaから出て行ってしまう。そのころ、一海(武田航平)のもとに内海(越智友己)から電話が入った。北都で一海の仲間を人質とった内海は、パンドラボックスとボトルを要求。東都政府官邸で一人パンドラボックスを守る一海は…。ブラッドスタークらがパンドラボックスを再び取り戻すため、東都政府に攻め込んできた。心の迷いを断ち切れないまま駆けつけたクローズに対して、スタークは追い討ちをかけるような言葉を投げかける。「お前の力は俺と同じ。世界を滅ぼすためにある」必死で抵抗する龍我だが…!?(C)石森プロ・東映
33 最終兵器エボル
4/29/18
Season-only
石動(前川泰之)が戦兎(犬飼貴丈)に電話をかけてきた。氷室首相(山田明郷)の身柄と交換にエボルドライバーを用意しろという。エボルドライバーはビルドドライバーの原型で、戦兎の父・葛城忍が携わったものらしい。戦兎は葛城巧(木山廉彬)の研究データを検索して…。データによると、エボルドライバーは、パンドラボックスの力を使って火星を滅ぼしたエボルトが究極の姿になるために作られたものだという。そしてエボルトの正体は石動惣一とわかるのだが、そこにはある秘密が!葛城巧はエボルドライバーの恐ろしい力を知り、どこかに隠したようだ。戦兎は自らの記憶を懸命に辿り、その隠し場所をついに発見。石動=ブラッドスタークとの取引に臨む…!(C)石森プロ・東映
34 離れ離れのベストマッチ
5/6/18
Season-only
エボルを前に戦兎(犬飼貴丈)、龍我(赤楚衛二)、一海(武田航平)は、ビルドラビットラビット、クローズマグマ、グリスに変身。戦いを挑むが、エボルの強大な力に為す術もない。しかも倒された戦兎は地球上には存在しない毒を体内に入れられてしまう。治療法も見出せず、戦兎の命はもはや風前の灯火。そこへ石動=エボルト(前川泰之)から龍我に連絡が入り、パンドラボックスと東都にあるボトルを渡せば戦兎を救ってやるという。戦兎の命には代えられない…。龍我は仕方なく石動の要求に応じるが、石動はそこでさらに龍我の冤罪事件の真実を明らかにする。その真実とは!?戦兎を救うには、やはりエボルと戦うしかない!クローズマグマとグリスは再びエボルに立ち向かうが、やはり敵う相手ではない。しかし、変身解除へと追い込まれても龍我は、戦兎のため、なおも戦いを挑む!激しくぶつかり合うクローズマグマとエボル、その戦いには予想だにしない結末が待っており―!(C)石森プロ・東映
35 破滅のタワー
5/13/18
Season-only
パンドラボックスを奪おうとするエボルドラゴンフォームの前で戦兎(犬飼貴丈)はビルドラビットラビットに変身。必死に戦いを挑むが、エボルはそんなビルドに自分が地球へやってきた理由を説明する。龍我(赤楚衛二)がエボルトの一部であるという衝撃の真実がついに明らかに!?パンドラボックスはついにエボルトに奪われたが、パンドラタワーは未完のまま…。それは最後のボトル、フェニックスを幻徳(水上剣星)が持っているからであった。戦兎らは幻徳を呼び出し、「手を組まないか」と持ちかけるが、そこへエボルトとなった龍我が現れて―。龍我は戦兎らを連れてパンドラタワーへ瞬間移動、最後のボトル、フェニックスを奪おうとする。戦兎、一海(武田航平)、幻徳はビルド、グリス、ローグに変身。懸命に戦うが、エボルドラゴンの圧倒的な力に為す術もない。 ついにすべてのボトルを手にするエボル、ボトルをパネルに入れていき、「地球は終わりだ…」と発するが――!(C)石森プロ・東映
36 エボルトは星を狩る
5/20/18
Season-only
エボルト=仮面ライダーエボルドラゴンフォームによって、ついにパンドラボックスが開けられてしまった。が、地球滅亡にまでは至らず、戦兎(犬飼貴丈)らは美空(高田夏帆)に憑依したベルナージュの力によってパンドラボックスとともにエボルドラゴンの前から逃走する。ベルナージュによってパンドラボックスとフルボトルの秘密を知った戦兎は、パンドラボックスの力を利用してビルドの能力を限界まで引き上げるアイテムを開発。しかし、そのアイテムを使えば戦兎の命も危険にさらされる。戦兎の決意を知った美空は必死で止めようとするが…。エボルトに憑依された龍我(赤楚衛二)が率いる西都の軍勢と対峙した戦兎と一海(武田航平)は、ビルド、グリスに変身。ビルドはエボルコブラフォームを攻略するが、ドラゴンフォームの強大なパワーに圧倒される。ビルドは美空の言葉を思い出しながらもビルドアップを決意。禁断のパワーアップアイテムを手にする!(C)石森プロ・東映
37 究極のフェーズ
5/27/18
Season-only
エボルトに身体を乗っ取られた戦兎(犬飼貴丈)は仮面ライダーエボルラビットフォームに変身。龍我(赤楚衛二)は戦兎を取り戻そうと変身を試みるが、なぜか変身することができなくなってしまう。その理由とは!?一海(武田航平)だけでエボルラビットを倒すことは不可能だ。龍我は再び変身能力を取り戻すため、幻徳(水上剣星)に人体実験をしてくれと頼むが、科学のことはわからないと拒否されてしまう。ならば、と龍我は俺たちと一緒に戦ってくれと幻徳に頭を下げるのだが…。エボルトが戦兎の人格と引き換えにパンドラボックスを要求してきた。龍我と一海は戦兎の人格を取り戻すために戦いを挑む。苦戦する一海ことグリスの姿をみて龍我はエボルからドラゴンエボルボトルを強奪。「やるしかねえンだよ!」龍我はボトルを手にエボルラビットに挑み掛かる―!!(C)石森プロ・東映
38 マッドな世界
6/3/18
Season-only
クローズマグマらの力で戦兎(犬飼貴丈)を取り戻したが、戦兎の人格は葛城巧に戻っていた。葛城となった戦兎は龍我(赤楚衛二)をエボルトの遺伝子を持つ“敵”と警戒しつつ、打倒エボルトの研究を始める。冷徹な研究者・葛城となった戦兎に龍我や美空(高田夏帆)らは戸惑いを隠せず…。エボルブラックホールフォームに変身し完全体となったエボルトは石動(前川泰之)に擬態し、難波(浜田晃)に自らが国のリーダーだと宣言する。そのエボルトから仲間になれとエボルドライバーを渡された内海(越智友己)は危機感を募らせ、幻徳(水上剣星)に一緒に戦ってほしいと懇願する。難波はエボルトを倒すため、パワーアップしたリモコンブロス、エンジンブロスらを使いエボルブラックホールに戦いを挑む。が“完全体”の力になす術もない。ビルド、グレートクローズ、ローグも合流し、強大な敵エボルブラックホールに敢然と立ち向かうが、そこに新たなライダーが!?(C)石森プロ・東映
39 ジーニアスは止まらない
6/10/18
Season-only
エボルトに従うことを選択した内海(越智友己)はエボルドライバーで仮面ライダーマッドローグに変身。恐るべきパワーでローグを変身解除に追い込む。しかし、戦兎(犬飼貴丈)らは駆けつけたグリスによってなんとか脱出に成功する。葛城となった戦兎は究極のパワーアップアイテムとなるボトルを作成。これでエボルトを倒せると喜びを露にするが、エボルトに復活する可能性を秘めた龍我(赤楚衛二)をも倒すつもりのようだ。美空(高田夏帆)は龍我を懸命に庇うが、戦兎の記憶を失った葛城は仲間など信用しないと聞く耳を持たない。内海率いる西都の軍勢が東都に侵攻してきた。龍我と一海(武田航平)はグレートクローズ、グリスに変身して迎え撃つがマッドローグの攻撃に追い込まれる。合流した戦兎はビルドに変身、そして究極のパワーアップアイテム、新たなボトルでビルドアップを試みるのだが…!?(C)石森プロ・東映
40 終末のレボリューション
6/17/18
Season-only
記憶を取り戻した戦兎(犬飼貴丈)はビルドジーニアスフォームに変身、マッドローグを圧倒する。しかし、突如現れたエボルブラックホールフォームが一海(武田航平)から三羽ガラスのロストボトルを奪い、マッドローグとともに撤退してしまう。エボルトは、なぜ人間をより好戦的にするロストボトルを集めているのか―? 謎を解明するため、戦兎は三羽ガラスの形見を取り戻すという一海とともに、ロストボトルが作られた北都へと向かう。戦兎は、北都で父・葛城忍の遺品の中から、かつて龍我(赤楚衛二)らを密航船に乗せてくれた礼香(東風万智子)と父が一緒に写った写真を見つける。その写真に疑問を抱いた戦兎は龍我にあることを頼むのだが…。一方、一人北都のファウストへと潜入した一海は内海(越智友己)に見つかり、高濃度のネビュラガスを注入されてしまう。それでもなんとか逃走した一海の目の前に拘束されていたはずの多治見北都首相(魏涼子)が現れ…!(C)石森プロ・東映
41 ベストマッチの真実
6/24/18
Season-only
ロストボトルを使って新世界を創る、というエボルコブラフォームの前で、戦兎(犬飼貴丈)はビルドジーニアスフォームに変身。エボルが完全体となる前に60本のボトルを駆使した必殺技を放ち、エボルの変身を解除する。石動(前川泰之)の姿に戻ったエボルトは戦いに敗れたものの“新しい感覚”に感動し、瞬間移動で消える。実は生きているらしい戦兎の父・葛城忍が息子のためにUSBを残していた。その中には忍がエボルドライバーを参考に設計したライダーシステムのこと、ベストマッチの意味などのほか、忍が開発したロストボトルを10本集めると既知の物理法則を超える現象が起こることも書かれていた。その現象とは何なのか?戦兎らはこれまでの出来事を振り返り、スマッシュにされた人間が戦兎と龍我(赤楚衛二)に関わりのある人たちばかりであることを確認。唯一、関わりのない人間だった志水(山?将平)を調べると、忍と関係があったことがわかった。戦兎らはさっそく志水に会いに行くのだが…!?(C)石森プロ・東映
42 疑惑のレガシー
7/1/18
Season-only
エボルトがロストボトルを集めているということは、戦兎(犬飼貴丈)の父・葛城忍(小久保丈二)がエボルトと行動を共にしている可能性がある。一海(武田航平)は、忍を“黒幕”と疑い戦兎と対立する。疑惑を晴らすためにも早く父と再会したい。感情的になる戦兎をあざ笑うかのように、エボルブラックホールはブラックホールを使い東都政府官邸を吸収。さらに御堂(冨家規政)に擬態し三都の統一を宣言し民衆を喜ばせる。勢いづいたエボルトは仮面ライダーを民衆の敵に仕立て上げ、戦兎らを誘い出す。建物を破壊するマッドローグらを前に戦兎と幻徳(水上剣星)はビルド、ローグに変身。ともに父親の想いを胸に戦い、マッドローグの変身を解除させる。が、そこへビルドラビットタンクが現れた!「ビルドがもう一人…」その正体は!?(C)石森プロ・東映
43 もう一人のビルド
7/8/18
Season-only
もう一人のビルドラビットタンクの正体は、戦兎(犬飼貴丈)の父・葛城忍(小久保丈二)だった。しかし、忍の目的は戦兎にライダーシステムを完成させ、エボルトを完全体にすること。あとはロストボトルを集めるだけ、と冷酷に言い放つ。これで忍はエボルトと共闘していることがわかった。それでも父親を庇う戦兎に失望した一海(武田航平)と幻徳(水上剣星)は、共に戦えないと戦兎の前から去っていく。ライダーシステムの存在意義を根底から覆された戦兎は、ショックのあまり戦意を喪失。そんな戦兎を救えると石動(前川泰之)=エボルトに騙され、呼び出された美空(高田夏帆)は、忍によってロストスマッシュにされてしまう。戦兎はビルドに変身、美空を救おうとするが、忍は「ロストスマッシュを倒せば美空は死ぬ」と警告する。ジーニアスの力が使えないビルド、美空の運命は…!?(C)石森プロ・東映
44 エボルトの最期
7/15/18
Season-only
一海(武田航平)と幻徳(水上剣星)は、ハザードレベルを上げるため北都のファウストに潜入。拘束されると狙い通りにネビュラガスを注入される。一海らは隙を見て逃走するが、ガスが体に馴染まないせいか思うように動けない。そこにビルドタンクタンクとクローズマグマが現れ一海らを救出。ビルドタンクタンクは父・葛城忍(小久保丈二)が変身したビルドニンニンコミックと闘う。ニンニンコミックの巧みな攻撃に追い詰められるタンクタンクだったが、なぜかニンニンコミックはトドメを刺さずタンクタンクは脱出に成功する。一海と幻徳は、父・忍と闘う決断をした戦兎(犬飼貴丈)らと再び共闘することに。打倒エボルトの策を考える戦兎は、忍が変身したビルドニンニンコミックとの闘いからエボルト攻略のヒントを見出す。そして、戦兎はあえて単独で石動(前川泰之)=エボルトの前へ。戦兎が父との闘いから得た秘策とは!?そして、ついにエボルトは…!?(C)石森プロ・東映
45 希望のサイエンティスト
7/22/18
Season-only
ついにエボルトを倒した戦兎(犬飼貴丈)たち。エボルトから精製された3本のロストボトルを手にした葛城忍(小久保丈二)は、黒いパンドラパネルを完成させ物理法則を超える現象…新世界を作り出し世界を救済しようと考えていたという。一方、エボルトは黒いパンドラパネルを完成させるため、あえて闘いに敗れ自らロストボトルを精製。忍によって液状化した状態で復活するはずだったが、忍はエボルトを裏切り、エボルトの遺伝子をエボルドライバーに封じたまま復活させるつもりはないらしい。つまり忍は10年前からエボルトを手助けするフリをして人類を守ることを考えていた。「悪かったな、お前を利用して…。許してくれ」初めて父・忍の真意を知った戦兎。しかし…!?(C)石森プロ・東映
46 誓いのビー・ザ・ワン
7/29/18
Season-only
エボルブラックホールがテレビを通して戦兎(犬飼貴丈)ら仮面ライダーに地球を賭けての最後の闘いを挑んできた。その闘いを前に戦兎は、エボルトの遺伝子を持つ龍我(赤楚衛二)から白いパネルを精製する。戦兎によると、白いパネルとエボルトが持つ黒いパネルを使えば並行世界=パラレルワールドと交わることができるという。戦兎の父・葛城忍(小久保丈二)はスカイウォールのない世界、つまりエボルトが存在しない世界と融合して新たな世界を創ろうとしていたらしい。それが地球を救う唯一の方法…。一海(武田航平)は、このままでは戦兎らの力になれないと新たな強化アイテムを作ってほしいと依頼する。戦兎はブリザードナックルとボトルを渡すが、これで変身すればハザードレベルが人間の限界値を超えて消滅すると警告する。一海は武器としてのみ使用すると約束、闘いに臨むのだが…!?(C)石森プロ・東映
47 ゼロ度の炎
8/5/18
Season-only
エボルトを倒すため、次々と現れる敵と戦いながらパンドラタワーを駆け上がって行く戦兎(犬飼貴丈)たち。戦兎との約束を破り、一海(武田航平)はブリザードナックルでグリスブリザードに変身、エボルトが擬態したキャッスル、スタッグ、オウルのロストスマッシュと戦う。エボルトが擬態したリモコンブロスとエンジンブロスが現れた。戦兎らを先に行かせた 幻徳(水上剣星)はローグに変身。2体を迎え撃つが、パワーアップしていたリモコンブロスらに苦戦する。そこへ内海(越智友己)が現れ、ローグはいよいよ追い詰められるが…!一方、キャッスルらと激しい闘いを繰り広げていたグリスだが、その身体から粒子を放出、ついに限界に達しつつあった。危険を感じ取った美空(高田夏帆)は、闘いをやめるよう必死にグリスを説得するが…!?(C)石森プロ・東映
48 ラブ&ピースの世界へ
8/12/18
Season-only
グリス/一海(武田航平)を失った戦兎(犬飼貴丈)らは怒りとともに改めてライダーに変身。渾身の力でエボルブラックホールに挑みかかる。しかし、エボルブラックホールはビルドジーニアスらを上回る力で圧倒。ビルドジーニアスから2本のロストボトルを奪い、黒いパンドラパネルを完成させエボルトリガーを発動。パネルを体内に埋め込み、月へと瞬間移動。ブラックホールで月を吸収し、さらにパワーアップしてしまう。このままでは地球が飲み込まれてしまう。無力感に絶望する戦兎、龍我(赤楚衛二)だったが、ローグだけは死力を尽くしエボルに襲いかかる。「この国の未来は…俺が守る!」グリスのように粒子を放出しながらエボルと戦うローグ。そして、ついに!?(C)石森プロ・東映
49 ビルドが創る明日
8/19/18
Season-only
エボルト(究極態)ともみ合いながら上空にある閃光の裂け目へと飛び込んだクローズマグマ。戦兎(犬飼貴丈)は、クローズマグマ=龍我(赤楚衛二)を連れ戻すため、ビルドラビットラビットに変身し裂け目へと飛び込む。その異様な世界の中で龍我を見つけたビルドだったが、それはエボルト(究極態)が擬態した姿だった。エボルト(究極態)は龍我を吸収、さらにビルドの力を吸収し破壊されたエボルトリガーの復活を狙っていた。エボルトを倒しエネルギーを放出させなければ新世界は創れない。ビルドラビットラビットはエボルト(究極態)に立ち向かうが、敵うべくもなく変身解除に追い込まれる。追い詰められた戦兎…。エボルト(究極態)は、その戦兎めがけて最後の一撃を見舞おうとして…!?(C)石森プロ・東映

About this show

すべての始まりは10年前だった―。火星から持ち帰ったパンドラボックスから放たれた光によって地面が隆起、巨大な壁スカイウォールとなって日本列島は3つに分断された。3分割された地に誕生した3つの首都、北都、西都、そして東都…。パンドラボックスの謎の解明を進める東部で、桐生戦兎は闘っている。失った自らの記憶を取り戻すため。未確認生命体スマッシュが跋扈(ばっこ)する東都で、桐生戦兎は闘っている。人類の平和を守るため、仮面ライダービルドに変身して…。「さあ、実験を始めようか」2本のボトルをベルトに差し込み、レバーを回す。ラビット!タンク!BEST MATCH!変身 物理学で敵の攻略法を素早く分析。「勝利の法則は決まった」ボトルをチェンジ、ビルドアップ!そしてライダーキック!パンドラボックスの謎を解明し、自らの記憶を取り戻せ!すべてのカギを握る男・万丈龍我との逃亡と闘いの旅が今、幕を開ける!(C)石森プロ・東映

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