Lost Girl (字幕版)

2010
3.9
37 件のレビュー
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シーズン 2 エピソード(22)

1 ロスト・ガール (字幕版) - 何かがやってくる
11/9/4
シーズンのみ
ダイソンがいなくなって3週間。ボウやヘイルたちはイーファによる襲撃の後始末に奔走していた。その頃、人間の皮膚を剥ぎ取って殺す事件が発生。捜査の結果、犯人はフェイで、複数のフェイが関与していることが分かる。現場の証拠から怪しげなサーカス団にたどり着いたボウたちは、団長のゼールを追及する。彼は、殺したのは団員の一人だと認め、「もう迷惑はかけない」と言い、ボウたちはとりあえずその場を離れる。そんな中、3週間ぶりにダイソンがボウたちの元に戻ってくる。彼は、なぜかボウに対して冷たい態度をとるのだった。
2 ロスト・ガール (字幕版) - 掟との闘い
11/9/11
シーズンのみ
イーファからボウを守るためにダイソンがボウへの愛を犠牲にし失った事実を、ボウは受け止められないでいた。その頃、光のフェイの大物ブラックソーンがトリックのバーを訪れ、ラクランの後任を決める儀式の“鹿狩り”を行うと告げる。“鹿狩り”の獲物は、闇のフェイのハーミッシュと駆け落ちをしようとし反逆罪に問われ、83年も服役している囚人サビーヌだった。監獄からの移送途中に逃走したサビーヌは、ボウのもとに現れ、獲物になる前にハーミッシュにひと目会わせてほしいと頼むが、その場で捕らえられてしまう。
3 ロスト・ガール (字幕版) - 悪夢へのいざない
11/9/18
シーズンのみ
ダイソンを吹っ切るため、ケンジーの協力を得て掃除を始めたボウ。そんな時アパートのドアマンとして働くフランクから、住人たちが闇のフェイの仕業で精神を病んでしまったという相談を受ける。その夜眠りについたボウは恐怖心を食べる“メア”に襲われ、アパートの事件の犯人がメアだと気づく。一方掃除に手こずっていたケンジーは、トリックのバーで出会ったシリアルと引き換えに家事をするマンファートというフェイを雇った。依然として悪夢を見続けるボウに、トリックは悪夢を食べるフェイ“獏”を見つけるようアドバイスするが…。
4 ロスト・ガール (字幕版) - 鏡の向こう
11/9/25
シーズンのみ
他の女性と一緒にいるダイソンの姿に傷心のボウを見て、ケンジーは酔った勢いでバーバ・ヤーガを召喚しダイソンに呪いをかける。バーバ・ヤーガは、男性に傷つけられた少女のために復讐をする一方で、素行の悪い少女を捕らえ食べる魔女だった。魔女の呪いでダイソンは女性たちの怒りの矛先となり、ひどい目に遭う。ダイソンの呪いを解くため、ボウとケンジーはトリックに相談するが呪いは解けず、ケンジーは占い師のおばを訪ね、バーバ・ヤーガを召喚する。しかしバーバ・ヤーガは呪いを解く代償にケンジーを連れ去ってしまうのだった。
5 ロスト・ガール (字幕版) - 群れを去ったオオカミ
11/10/2
シーズンのみ
ダイソンは、数百年前に属していた“ライナック・フェイラッド”というオオカミの群れの仲間ケイデンと再会を果たす。ケイデンは、ダイソンがかつて心を寄せていたキアラが自殺したと告げる。そんな時、新アッシュのラクランが人間たちの宿舎への監禁を命じ、ローレンが助けを求めてボウたちの家に逃げてくる。さらにボウはケイデンとダイソンに協力し“光”の兵器製造業者から盗まれた“モンゴリアン・デス・ワーム”を捜すべく、“闇”の武器ディーラー、カンバーバッチに会いに行くがダーツ銃で襲われ、間一髪でケイデンに助けられる。
6 ロスト・ガール (字幕版) - アーティストのプライド
11/10/30
シーズンのみ
人間のアーティストのジェイソンが、ヴェクスが関係する“闇”の秘密を街中で描いていた事実を知り、ヴェクスは動揺する。秘密を知った経緯を聞き出すためにジェイソンを捕えたいとモリガンに頼むが、認めてもらえない。モリガンはジェイソンに恋をしており、彼の捜索をボウに依頼する。ケンジーの協力もあり、ボウはジェイソンを発見するがヴェクスの邪魔が入り、ジェイソンを逃がしてしまう。裏に“闇”の抗争の存在を感じ、ボウはこの件から手を引こうとするが、ローレンをラクランから解放するカギを与えるとモリガンに説得される。
7 ロスト・ガール (字幕版) - フェイ・ゴーン・ワイルド
11/11/6
シーズンのみ
警官殺しのゼファーが警察署からストリッパーたちに連れ去られ、ダイソンとヘイルは捜索に乗り出す。そんな中ボウとケンジーは、ストリッパーの1人シェリの母親ドナから娘を連れ戻すことを依頼される。ボウはゼファーの足取りを突き止めるが、ゼファーは首をつるされ死んでいて、右手が持ち去られていた。その右手がどんな扉も破る“栄光の手”を作る材料になるとボウはトリックから教わる。ボウとケンジーはクラブでシェリを見つけるが、ボウはシェリが“栄光の手”で手に入れたいものを突き止めるためにバーテンダーとして潜入する。
8 ロスト・ガール (字幕版) - 死を免れし者
11/11/13
シーズンのみ
ボウとローレンはモリガンがくれた釘でローレンの恋人を昏睡状態から救う方法を模索していた。そんな中、トリックの旧友ドノヴァンの亡きパートナー、クリストフの遺体が墓から持ち去られ、ダイソンとボウが調査することになった。墓にあった管理人の遺体から古代エジプトのフェイ“リック”の関与を突き止め、リックが死者を生き返らせ操っていることを知る。サキュバスに興味を持ったリックはボウをパーティに招待する。一方ヘイルは全フェイの司法長官“グレイヴ”の娘トリの子守をするが、トリはケンジーと逃げ出してしまう。
9 ロスト・ガール (字幕版) - 魂と体
11/11/20
シーズンのみ
トリックのバーでボウ、ローレン、ケンジー、ダイソン、キアラ、ヘイルが鉢合わせる。そこへ混乱を求める闇のフェイのレイナードを捕まえようと闇の賞金稼ぎウッズが現れる。飲んだ者の体を奪うゴルゴンの血をレイナードがビールに入れ、トリック以外の全員が飲んでしまう。ボウの体がレイナードに乗っ取られ、ボウの意識は辺獄に飛び、ネン・ルージュからボウがフェイの絶滅に重要な役割を担うこととボウがトリックを殺している未来を見せられる。ボウの意識が体に戻るとその影響でトリックを除く全員の意識と体が入れ替わってしまう。
10 ロスト・ガール (字幕版) - 怒れる戦士
11/11/27
シーズンのみ
ボウは自分がトリックを殺す幻視のことで悩んでいた。そんな中ボウは、光のフェイで地域の名士、フェラーロが主催する違法格闘試合で人間の格闘家に重傷を負わされたオウガ、オスカーの手当てに立ち会う。フェラーロを怪しんだボウは彼のジムに潜入し、オスカーを倒した格闘家マイクに会う。彼は試合中に怒りの発作に襲われ記憶を失うことを打ち明け、ボウはフェラーロがフェイの力を増強剤として与えていることを疑う。一方、ケンジーの前に兄カイルをボウに殺されたメルという女性が現れ、ケンジーはヘイルに助けを求める。
11 ロスト・ガール (字幕版) - 木を見てフェイを見ず
11/12/4
シーズンのみ
連続殺人事件が起き、ダイソンとヘイルはフェイが人間を襲っていると推理し、キアラの力添えで被害者が参加していたパーティにボウとケンジーを潜入させる。ケンジーはラッセル・クーパーに、ボウは億万長者クライヴに近づく。しかしラッセルがファッションコンサルタントのリタをケンジーに紹介しようした矢先に、ケンジーは誰かに頭を殴られ気を失う。気絶していたケンジーが目を覚ますと、隣でラッセルが殺されていた。その頃、ローレンはナディアの件でラクランに助けを求めようとするが、検視報告書の出し直しを命じられる。
12 ロスト・ガール (字幕版) - いざアフリカへ
11/12/11
シーズンのみ
ラクランはローレンを地下牢から出し、ナディアの呪いは前任者がローレンに治療薬を発見させるためにかけたという衝撃の事実を伝える。ラクランはボウにコンゴで闇のフェイのシャーマンに会い、呪いの釘を抜くように命じる。瀕死のシャーマンは、盗まれた癒やしの仮面を持ってくれば呪いを解くと言う。その頃ケンジーはボウの誕生日の準備に大忙しだった。仮面を盗んだのはマダガスカルに住む欲張りで財宝を盗み、触れる物は全て砂になるフェイ、プレタで、ボウはトリックの妻の形見を取引材料にプレタのもとへダイソンと共に向かう。
13 ロスト・ガール (字幕版) - トリックの苦悩
11/12/18
シーズンのみ
ナディアを救ってくれた恩返しにローレンがラクランに再び忠誠を誓ったと知りボウはショックを受け、嘘をついたラクランと対決することにする。ボウはトリックに助けを求めるが、トリックは「血の月」で未来を予知する準備に忙しく、ボウは逆に「キングムーアの指環」を手に入れてほしいと頼まれる。トリックはダイソンとヘイルを連れ、強力な幻覚剤「バロメッツ」を取りに、トリックの昔の恋人で真実を引き出す能力を持つワイ・リンの店にいた。そこで、トリックは妻の死因についても含む過去に関する質問に答えなければならなくなる。
14 ロスト・ガール (字幕版) - アブラカダブラ
12/1/22
シーズンのみ
ラクランと共にガルーダと戦うか迷うボウに、セイディという映画スターを捕らえる任務が告げられる。彼女はガルーダとの戦いに役立つ知恵を持つフェイだった。ボウは誕生日パーティにラクランが寄越したライアン・ランバートというフェイからセイディを閉じ込める“魔法のランプ”を手に入れる。ボウがセイディのいるナイトクラブに向かうとライアンの姿もあった。セイディを奴隷にしたくないボウは、ライアンのリードでランプに閉じ込めようとするが、ライアンともめてランプが破損し、3人ともランプに閉じ込められてしまう。
15 ロスト・ガール (字幕版) - 消えたバックパッカー
12/1/29
シーズンのみ
旅から戻ったケンジーとネイトは、一夜を共にしたボウとライアンに鉢合わせてしまう。一方22歳のコール・マスターズが老人の風貌で死んでいるのが見つかる。フェイの仕業を疑うヘイルは、トリックに相談し、ボウが調査することになる。ボウは姿を消したコールの女友達、デルフィーヌに話を聞く必要があると気付く。ボウとケンジーは互いの彼氏を知るために4人でランチをするが、張り切りすぎたライアンはケンジーとネイトの気分を害してしまう。ライアンはお詫びにネイトに友人のエージェントを紹介するが、現れたのはモリガンだった。
16 ロスト・ガール (字幕版) - 学校をぶっつぶせ
12/2/4
シーズンのみ
女子高生のビヴァリーが授業中に突然倒れ、ボウは代行教師、ダイソンは指導係、ケンジーは生徒として潜入捜査を行うが、ケンジーは生徒と揉め、ダイソンは恋愛相談しかされず、ボウは教え方を教頭に注意され捜査は行き詰まる。一方ライアンと情事を重ねるボウは、旅から戻ったローレンへの思いに心乱される。事件の捜査中にケンジーはオタクのアールと会う。ビヴァリーの血液検査からフェイの物質の影響が判明。さらに校内に“愚者”と呼ばれるフェイがいるとローレンがボウに伝える。そんな中チアリーダーの生徒が今度は倒れてしまう。
17 ロスト・ガール (字幕版) - 三大氏族の秘密
12/2/19
シーズンのみ
ヘイルはフェイの3大氏族の頭領の1人、マリソル・カーモディの死亡事件を捜査していたが、不仲な別の氏族出身のため父親の圧力で捜査から降ろされる。家族に辟易したヘイルは、ケンジーに恋人のフリをしてフェイの氏族が集まる“インヴェレル”に出席するよう頼む。一方、殺人事件を解決すれば戦いに必要な経済援助を氏族から得られるため、ボウはダイソンの捜査を手伝うことにする。別の氏族の頭領、ダブナー卿がマリソルと同じく焼け死んだのを見て、マグマのアンダーフェイが犯人で次の標的はヘイルの父親だとボウたちは危惧する。
18 ロスト・ガール (字幕版) - 聖なる水
12/3/4
シーズンのみ
トリストから祖母が怪しい団体に操られていると相談を受け、ボウとケンジーは修道士ダグラスのカルト教会を調べる。ボウは教会の事務所に忍び込むがダグラスに見つかり記憶を消す水をかけられる。一方ラクランの命令を受けたダイソンはフェイを自殺に追い込むアンダーフェイのアーカーを尋問する。ボウは記憶を失いサキュバスであることも忘れていた。ケンジーはトリックから水のフェイ、アドンクが犯人だと聞く。そんな中ライアンはボウに記憶がないと知り結婚を迫るが、記憶が戻り躊躇うボウにアドンクの力で再び記憶を消そうと目論む。
19 ロスト・ガール (字幕版) - 私の選んだ道
12/3/11
シーズンのみ
ネイトは、ケンジーに自分の部屋の鍵を贈る。その頃ラクランは戦いに及ぼす影響を懸念し、ガルーダと手を結んだフェイの司法長官、グレイヴの制圧をボウに依頼する。グレイヴに好印象を抱くボウに、ただカリスマ性があるだけで警戒が必要だとトリックは助言する。一方、トリックはヘイルにラクランの情報を探るよう頼む。グレイヴのテレパシーに対抗する薬をのんだボウだが、彼女は捕らえられラクランの計画を話すまで拷問すると脅される。トリックとラクランの板挟みになったヘイルは、ラクランにトリックが血の王だとを漏らしてしまう。
20 ロスト・ガール (字幕版) - 戦いの幕開け
12/3/18
シーズンのみ
ガルーダの手下、ベルセルクの襲撃でヘイルが負傷。ガルーダがナディアや“モグラ”のアラスターを利用して偵察していたことにトリックとボウは気づく。その頃ローレンはナディアの死で悲しみに暮れていた。キアラとダイソンが戦いに加わるため戻ってくる。戦いが近づき正気を失ったラクランがトリックに血で運命を書くよう強要するが、ボウとダイソンに止められる。その時ダイソンは、オオカミの精霊からガルーダを倒すのは自分だと予言を受けたことを明かし、誰もそれが真実か確信がなかったが、翌朝ガルーダの隠れ家を襲うことにする。
21 ロスト・ガール (字幕版) - 闇との共同戦線
12/3/25
シーズンのみ
ラクランとキアラの死を悲しむボウにトリックは自分が祖父だと明かす。ボウはネン・ルージュから闇のフェイを仲間にするよう助言を受ける。渋々ヴェクスを仲間にしようとするが、彼はモリガンに投獄されていた。モリガンはアッシュの保管庫にある“ブリーフケース229”を交換条件に、ヴェクスの引き渡しに同意する。一方キアラの死に罪悪感を抱くダイソンは、強さを取り戻すためにボウへの愛の返却をノルンに頼む。最初は拒否したノルンだったが、ケンジーが聖なる木をチェーンソーで切りつけようとしたため仕方なく承諾する。
22 ロスト・ガール (字幕版) - 血の贖罪
12/4/1
シーズンのみ
ガルーダが再び現れたことに気づいたトリックは、ボウの他者を支配する力は自らを闇に導くと警告し、内なる闇の支配を感じたら彼女の祖母のエキスを飲むよう教える。トリックはガルーダの手下に連れ去られ、ケンジーはトリックが残した手がかりからガルーダの居所を突き止めようとする。ガルーダの餌食とならぬようチームを団結するため、ボウはメンバーに自分の血を注射するがヴェクスはこっそり回避する。ボウはケンジーに自分が闇に支配されたら殺すことを約束させる。そんな中、ダイソンとローレンはボウへの思いを募らせていた。

この番組について

ボウ(アンナ・シルク)は養父母によって普通の人間として育てられたが、セックスで人を死なせてしまったことで、自分は人間ではないと確信する。セックス中に恋人のエネルギーを吸い取って殺してしまってからは、ずっと逃げて生きてきたが、ある街に落ち着いてからは自分は一人ではないと気づく。ある時、ボウは自分がサキュバスで、フェイという太古から存在する進化形生物だと知る。そしてケンジー(クセニア・ソロ)という策略に富んだ泥棒とチームを組んで探偵として活動を始める。助けを必要とする人を助けながら、自分が何者であるか真実を探ろうとしていた。

評価とレビュー

3.9
37 件のレビュー
今野成美
2016年10月13日
なかなか面白かった!
hiro
2017年8月26日
凄くよかったわ。
けいちゅん
2016年11月3日